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予約 & 新入荷商品更新 : 2022.12.15



【ESPECIAL RECORDS WEB 予約 & 新入荷商品更新 : 2022.12.15】


今週の商品更新が完了いたしました!


タイトルは少ないですが予約商品 & 新入荷商品を更新しました!

週明けに予約〆切ですのでお早めに。

御予約済みの皆様TBMの復刻も今週入荷しました!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


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<予約商品>


●Gil Scott-Heron / Small Talk at 125th And Lenox *緊急予約受付中 / LP / Westbound

*緊急予約受付中!12/20(火)オーダー締切 (2023年1月下旬リリース予定)

*完全限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

1970年にFlying DutchmanからリリースされたGil Scott-Heronのデビューアルバムでありブラック・ミュージックにおける傑作が復刻リリース!!!Charlie Saunders, Eddie Knowles, David Barnesからなる3人のパーカッション奏者と、ミュージシャンに転向する前にGil Scott-Heronが制作した政治的な詩を高らかに読み上げるポエトリーリーディング・アルバム。ラップの始まりを意味する音楽的・文化的にも最重要な1枚として歴史的名盤となっています。 2ndアルバム”Pieces Of A Man”にも使用された”The Revolution Will Not Be Televised”の一節であるポエトリーリーディングも本作がオリジナルヴァージョンです。ソウル、レアグルーヴ、ヒップホップリスナーまで必聴の傑作アルバムで、Gil Scott-Heronが訴えたメッセージは今もなお鮮明に響きます。 オリジナル盤が高価なのはもちろん、何度かリリースされた復刻盤も値段上昇していますので是非この機会に。


●KREWCIAL / Anita EP feat.Sheleah Monae & Nimiwari *緊急予約受付中 / 12” / Delachaud

*緊急予約受付中!12/20(火)オーダー締切 (2023年1月下旬リリース予定)

*完全限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

Woman Editシリーズでヒットを飛ばすベ ルギーのプロデューサー/エディット職人KREWCIALがデトロイト出身のディーヴァでマルチ・プラチナにも輝くR&BシンガーAnita Bakerによる大名曲をハウス・カバー!Side-Aにはヒューストンのシンガー Sheleah Monaeがパワフルかつソウルフルなヴォーカルで歌い上げた"Sweet Love”のダンサブルな2ヴァージョンを。Side-BにはNimiwariが歌うWhitney Houstonジャジーハウス”Whatever It Takes”をアコースティック・ヴァージョンと共に収録。既にDJ Spen等のソウルフルハウス勢がデジタルリリースでも強力にサポート中の話題作です!


●Grupo Um / Starting Point *予約受付中 / LP / Far Out Recordings

*予約受付中!12/20(火)オーダー締切 (2023年2月下旬入荷リリース予定)

*完全限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

*入荷予定日より遅くなることがございます。予めご了承ください。

大推薦!!! なんと!ブラジルを代表するジャズロック/プログレ・バンドのGrupo Umが、1975年に録音したという幻のデビュー作をFar Out Recordings発掘リリース!軍事独裁政権の締め付けにより多くのミュージシャンが国外へと拠点を移すなか、サンパウロの地下スタジオで夜な夜なセッションを繰り広げ、当時の先鋭的な ジャズ、そしてアフロブラジルのリズムを前衛的ともいえる手法で融合していったGrupo Um。そんな彼らが1stアルバムとされている『Marcha Sobre A Cidade』(1979) 以前の1975年に録音していたのが、本作『Starting Point』だ。 Zé Eduardo Nazarioの轟くようなドラムソロ「Porão da Teodoro」で幕を開け、ビリンバウのスピリチュアルな独演からエレキベース、フェンダーローズ、ドラムが 熱狂的に絡み合う11/8拍子ジャズロック「Onze Por Oito」へと突入。深海を回遊する無脊椎動物を思わせる自由形式の「Organica」を経由して、架空映画のサントラとして構想されたという「Suite Orquidea Negra」、ヴィブラフォンのマレットやノコギリの弓弾きなど独自のパーカッション・セットで知られたZé Eduardo Nazarioの面目躍如ともいえる「Jardim Candida」、マラカトゥのリズムをベースにしたラストのサイケ・ジャズロック「Cortejo dos Reis Negros」まで。Azymuthの1stやMarcos Resende & Index、Cesar Camargo Mariano & Cia.、そしてHermeto Pascoalの諸作品など、70年代のブラジルを代表するインス トゥルメンタル・アルバムと比べてもまったく遜色のない、まさに驚愕の内容だ。 しかし軍事独裁政権による保守的な空気もあり、あまりに時代を先取りしていた本作をリリースするレーベルは当時現れなかった。約半世紀の時を経てレロ・ナ ザリオが倉庫に保管していたテープを発掘、ついにその記録が明らかになる…!!!ブラジルファン、Azymuthサウンド好きは要チェックです!


●ROOT SOUL / Source Of Life (DJ KOCO Re Edit) c/w Solar Strut *予約受付中 / 7” / AT HOME SOUND

*予約受付中!12/26(月)オーダー締切 (2023.02.22リリース)

*完全限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

ROOT SOUL最新フルアルバムからの7inchシングルカット第三弾は、DJ KOCO のRe-editが収録!!!Kyoto Jazz Massiveなど数多くのバンドを支えてきたベーシスト/サウンドプロデューサー池田憲一 のソロ・プロジェクトROOT SOUL 。今年リリースされた最新アルバム『FREAKY POWER』の人気曲「Source Of Life」に世界の DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA がRe-Editを施し7”化が決定!!!小刻みに跳ねるカウベルと展開を期待せざるを得ないドラムス、ギターカッティング、堰を切ったかのように唸るベース、重量級のホーンが渾然一体となりダンスホールと聴覚に戦いを挑みかけるナイス・エディット!にカップリングには、唯一レコード化されていなかった「Solar Strut」が初アナログ化。13年ぶりとなるフルアルバムのリリース、FUJI ROCK FESTIVAL・朝霧JAM への出演など、大躍進を遂げた2022年の大団円を飾るに相応しい最新7inchシングルが満を持しての登場!世界のファンクシーンを牽引する一人となったROOT SOULの2023年を共に期待!!!


<新入荷商品>


●Lars Bartkuhn / Images And Anthems - Book I / LP / First on Vinyl

*本作は12/21リリースとなります。

Calm監修による、配信/CDオンリーの作品にフォーカスしアナログ・レコード化するレーベルプロジェクト「First on Vinyl」。 リリース第3作目は『 Lars Bartkuhn – Images And Anthems - Book I 』 !! Needsのメンバーとしても知られ、Anthony NicholsonとのTouch One 名義など、1990年代から現在に至るまでハウス、ジャズ・シーンか ら絶大な支持を受けるLars Bartkuhnの3作目となるソロ・アルバム 『Images & Anthems Book I』が初LPレコード化。本アルバムでは、彼の真骨頂ともいえる美しいメロディ、ハーモニー はそのままに、ジャズ、ソウル、ファンク、ロック、ブラジリアン・サウ ンドなど、多彩な音楽的背景が顔を覗かせるヴァラエティ豊かなト ラックを披露。 Larsがほぼすべてを手掛けたリリカルな演奏、そして確かなプログ ラミング技術に裏打ちされた高い完成度を誇る楽曲群は、発表から 時を経てなおリスナーの感情を揺さぶり続けている。


●Cruisic / Jazz Carnival c/w Pacific 707 / 7” / Jazz Room Records

ロンドンの伝説のジャズDJであるPaul Murphy主宰のレーベルJazz Room Recordsからの最新作は、日本のジャズバンド”Cruisic”による名曲をライセンスリリース!Side-AにはAzymuth作のブラジリアン・フュージョン最高傑作”Jazz Carnival”のカヴァーを収録!BPMをミディアムテンポにアレンジし、ダンスミュージックとしてサンバとジャズの交点に着地させた最高のカバー!エレクトロニカとサンバが融合したトラックに、コズミックなキーボードとハードにブロウするサックスをフィーチャーした1970年代クロスオーバーの熱気と現代ジャズのクールが同居する素晴らしいヴァージョンに。Side-Bには80年代末期のマンチェスターで結成された伝説の808 Stateの代表曲として、更にはアンビエント・ハウス・シーンにも大きな影響を与え、今もなお色褪せない魅力を放つ大名曲”Pacific”を4ビートにウッドベースで展開した新感覚の好カバーを収録。以前国内盤でリリースされた作品のライセンスリリースとなりますが、国内盤は既に入手困難ですので是非この機会に!


●Penny Goodwin / Portrait Of A Gemini / LP / Groove Diggers

激レア・アルバム復刻!!!レアグルーヴ/フリーソウル・ファン狂喜! 幻の名盤扱いだった激レアなソウル/ジャズ・ヴォーカル・アルバムで、コレクターからのラヴコールも止まらない名作が最新LPリイシュー!ミルウォーキーのSidney Recordsに’73~74年に渡り吹き込まれたジャズ・シンガーPenny Goodwinの傑作アルバムにして唯一の作品。プライべート・レーベル故に当時2000枚しかプレスされなかったという超希少作品はコレクター間で幻の一品に。(現在オリジナル盤は8万超えの価値に!)中でもファンキーでメロウなアレンジメントが冴えるMarvin Gaye”What’s Going On”のカヴァーは大人気。他にもGil Scott Heronの”Lady Day & John Coltrane”のカヴァーも大満足の疾走感!そして何といっても大名曲”Too Soon You're Old”は最高です!バックもRichard Evans、Phil Upchurch、Morris Jenningsなどジャズ/フュージョンの豪華メンツがこぞって参加し、ジャズ、R&B、ゴスペルが一体となった多様で豊潤な音楽性により多くの著名DJからの強烈なリスペクト+強力なリコメンドにより一躍有名に。”What's Going On”のカヴァーを筆頭にR&Bフィーリング溢れるフロア・ライクなソウルフル・ヴォーカルに可憐なジャズ・サウンドが魅力のディガー & DJ必携盤です!


●Hudson People / Trip To Your Mind / 12” / Backatcha

*御予約頂いた皆様入荷いたしました。

大推薦!!!1979年EPのみでリリースされたレアなブリットファンク・クラシックがBackatchaよりリイシュー! Emotionsのキーボーディストとして3年活動し、その後Sly JohnsonやMuddy Watersと共演した経歴を持つ作曲家/プロデューサーであるReg Hudsonが中心となり結成されたUKジャズファンクグループHudson People。当時リリースされた3枚の12”のうち、1979年にリリースされたデビューシングルとなる本作”Trip To Your Mind”はUKジャズファンクの傑作としてGilles PetersonやSadar Baharやといった名だたる面子がプレイし、2010年リリースのJoey Negroによる傑作コンピ”Backstreet Brit Funk (A Collection Of The UK's Finest Underground Soul, Jazz-Funk And Disco)”にも収録されたビッグチューン。今までにも何度かリイシュー しましたが、いずれもアンオフィシャルで現在ではほとんど見かけることはありません。今回のリイシュー盤ではA面にオリジナルを、B面にはChris Hill & Robbie Vincentによるリミックスを収録したスペシャルな1枚! レーベルもオリジナルのHithouse盤のデザインを引用。ブリットファンク系のみならず、ディスコ/ブギー系はお見逃し無く!



<下記タイトル御予約いただいた皆様入荷いたしました>


●中村照夫 (Teruo Nakamura) / ユニコーン(Unicorn) / LP / CRAFTMAN RECORDS


●鈴木勲 (Isao Suzuki Trio/Quartet) / Blow Up / LP / CRAFTMAN RECORDS


●鈴木勲 (Isao Suzuki Quartet + 1) / Blue City / LP / CRAFTMAN RECORDS

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