top of page

緊急予約商品更新 : 2025.12.18

ree

【ESPECIAL RECORDS WEB 緊急予約商品更新 : 2025.12.18】


今週の商品更新が完了いたしました!


緊急予約商品3タイトルをアップしてます!間も無く締め切りです!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


===================================


<緊急予約商品>


●Gal Costa / Gal Costa (1969) *緊急予約受付中 / LP / Opiniao

*緊急予約受付中!12/22(月)オーダー締切 (2026年1月下旬リリース予定)

*限定盤のため大幅ショートの可能性がございます。ご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

*入荷予定日より遅くなることがございます。予めご了承ください。

Gal CostaがCaetano Velosoとの共演作であった”Domingo” (’67)、トロピカリアの記念碑的アルバム”Tropicália Ou Panis Et Circencis” (’68)に参加したのち、実質的なファースト・ソロ・アルバムとしてリリースした本作”Gal Costa”(’69)がアナロでグ復刻リリース!アレンジはGilberto Gil, Lanny Gordin, Rogério Dupratが担当。古くからDJクラシックスとして人気であるRoberto Carlos & Erasmo Carlos作”Se Voce Pensa”のファンキーヴァージョンを筆頭に、トロピカリアの流れをそのまま汲んだオーケストラルなサイケチューン”Não Identificado”、疾走するRosil Cavalcanti作の”Sebastiana”、Caetano Veloso作曲によるブラジル音楽史に残る英語詞の名曲”Lost In The Paradise”、Jorge Benによる”Que Pena”等々が収録された名盤です。オリジナル盤はここ数年で価値がどんどん上昇し、コンディションの良い盤もなかなか見つからないので是非この機会に復刻盤を!


●Grupo Um /  Nineteen Seventy Seven *緊急予約受付中 / LP / Far Out Recordings

*緊急予約受付中!12/22(月)オーダー締切 (2026年1月下旬リリース予定)

*限定盤のため大幅ショートの可能性がございます。ご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

*入荷予定日より遅くなることがございます。予めご了承ください。

サンパウロに位置していたホジェリオ・ドゥプラのスタジオを拠点とし、軍事政権下の網目を搔い潜るように活動していたグループ・ウン。当時のエルメート・パスコアルのバックバンドを務め、実の兄弟でもあったレロ・ナザリオ(キーボード)とゼー・エドゥアルド・ナザリオ(ドラム)に加え、セッションバンドのマンダラに参加していたゼカ・アスンソン(ベース)のトリオによって始まったこのプロジェクトは、アフロ・ブラジルの煮え立つグルーヴをジャズ・ロック~フュージョン~プログレといった最先端のサウンドと合流させることにより、ブラジルの地下シーンで一目置かれる存在となった。彼らが残した幻のデビュー・アルバム『STARTING POINT』は長らく日の目を見ることができなかったものの、数十年の時を経てレロが倉庫よりマスターテープを発掘。2年前のFarOutの導きによってようやくリリースされることとなった。そしてこの度、『Starting Point』と同年に録音され、未発表であったという2ndアルバム『Nineteen Seventy Seven』が半世紀の時を経て発表される。前作と大きく異なるのは、オリジナル・メンバーの3人に加え、サックス奏者のロベルト・シオンとパーカッショニストのカルリーニョス・ゴンサルヴェスが新たに加入しているという点だ。タイトな演奏によってアフロ・ブラジル~アヴァンギャルド・サンバを更新しようとしていた彼らの身体はさらに拡張、アルバム冒頭の「Absurdo Mudo」(直訳すれば「無言の不条理」)での超高速セッションを聞けばその意図するところは即座に伝わるだろう。『Slaves Mass』前夜のエルメートが惚れ込んでいた彼らのアグレッシブな側面が如実に強調されたナンバーだ。「Cortejo dos Reis Negros(Version 2)」ではマラカトゥをウェザー・リポート流のスムースなフュージョンと混成させ、「Sambapsis」ではフォホーをフリー・ジャズの俎上に乗せるなど、『Starting Point』以上に熱を孕んだ圧巻の演奏が濁流のように押し寄せる。さらに白眉なのはキーボーディストのレロによるモジュラー・シンセの実験。スタジオに導入されたARP2600やEMS Synthi AKSを触り、怪しいサウンド・スケープを獲得した彼は「Mobile/Stabile」にて早速実践に移る。これはモジュラー・シンセとブラジル音楽を融合させたサイケデリックかつ革新的な録音として、後のブラジル・ジャズ界に大きな波紋を広げることとなる。1978年の第1回サンパウロ国際ジャズフェスティバルでバンドは「Mobile/Stabile」を初演したが、なんとその最中に主催者が突然演奏の中断を指示。言葉を介さずとも節々から漏れ出る反骨精神は保守的な体制側より反発を受け、当時のオーディエンスからは「芸術への検閲」として激しい批判が巻き起こったという。ついにそのベールを脱ぐ幻の第二作『Nineteen Seventy Seven』。奇跡のような一枚です、これは必携!!


●Radiohop / Zathura (Kaidi Tatham Remix) / 7” / Wicked Wax

*緊急予約受付中!間も無く入荷します。

(枚数限定での入荷となりますので入荷枚数に達した時点で締め切りとなります。)

大推薦!Kaidi Tatham Remix収録!アムステルダムを拠点とするジャズ/フュージョン/HIP HOPグループRadiohopが同じくアムステルダムのレーベルWicked Waxから7”をリリース!2024年にリリースした2ndアルバム”All We do”からのシグルカットとなる本作は、お馴染みKaidi Tathamがリミックスを担当。得意のジャジー/フュージョンなイントロから始まりKaidi Tatham節全開のブロークンフュージョンへと展開する最高の仕上がりです!c/wに収録されている彼等のオリジナルヴァージョンも素晴らしいです!

コメント


bottom of page