【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2022.03.03】
新譜の新入荷更新が完了いたしました！
お薦めの予約商品は週明け受注〆切ですのでお見逃しなく！
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ESPECIAL RECORDS
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<予約商品>
●Jorge Ben / Dadiva ＊緊急予約受付中 / LP / Vampisoul
＊予約受付中！3/7(月)オーダー締切 (4月下旬リリース予定)
＊ショートの可能性がございますので予めご了承ください。
(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。）
極上のサンバ・ソウル／ブギー・クラシックスを収録した80'sJorge Benの人気作アルバムが待望のレコード復刻！近年評価の高まる80年代以降のJorge Ben作品。そのなかで最も再発の望まれていた作品のひとつが本作”Dadiva”。数々のコンピレーションに収録されてきたブラジリアン・ブギー・クラシックス”Rio Babilonia”をはじめ、ブギーアレンジでの”Taj Mahal / Filho Maravilha / Pais Tropical”のメドレー、Tim Maiaをフィーチャーしたソウルフルなブラジリアン・ブギー”Eu Quero Ver A Rainha”、ブラジリアン・ソウル”Conquero”、サンバ・ソウル”A Loba Comeu O Canário”、サンバ・ダンサー”O Reino Encantado Do Amor”等、ブラジリアン・ブギーの最重要人物Lincoln Olivettiが参加し彼の手腕も冴えるキラーチューンを多数収録。年々オリジナル盤も1万程度の値段が付き入手も難しくなっているだけに今回のリイシューは嬉しい限りです！
●Tony Bizarro / Que Se Faz Da Vida EP ＊緊急予約受付中 / 7” / Vampisoul
＊予約受付中！3/7(月)オーダー締切 (4月下旬リリース予定)
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激レア7” “Estou Livre”でも知られるブラジルのソウル/ファンク・シーンで活躍したシンガー・ソングライターTony Bizarroの76年レア 7"EPが待望の世界初復刻！1948年にサンパウロで生まれたTony BizarroことLuiz Antonio Bizarro。60年代に音楽キャリアをスタートすると、71年には盟友Frankye Arduiniと共にアルバム”Tony & Frankye”をリリース。並行してTim Maia、Lincoln Olivetti、Robson Jorgeらの作品に数多く参加するなど、ブラジルのソウル/ファンク・シーンを代表するソングライターの一人になる。その後も晩年まで活躍を続け今年2022年の1月に惜しくも他界 するものの、近年は若い世代にも慕われるなどブラジリアン・ソウル・レジェンドの一人として認知されている。そんなTony Bizarroだが単独名義のアルバムは意外にも少なく7”をメインにリリースを重ねた。その中でも83年の7”名作”“Estou Livre”が今もブラジリアン・ファンク・クラシックとして知られているが、この76年作もDJ/コレクターが血眼になって探し続けてきたレア7”の一枚で77年のデビューアルバムからの2曲に加え7”エクスクルーシヴで2曲という内容。ダウンテンポ・ファンク"Que Se Faz Da Vida"、ファンキーな歌声と軽快なカッティングの絡む"Nao Vale a Pena"、Tim Maia諸作も彷彿させる哀愁メロディーでのブギーソウル "Como Esta Nao Faz Sentido"、流麗なストリングスに導かれるソウル・トラック "Agradeo Amor"。オリジナル盤はレアで手に入れるのは極めて難しい一枚で、オリジナルのジャケットも忠実に再現された今回のリイシューは嬉しい限りです。
●Os Sambeatles / Os Sambeatles ＊緊急予約受付中 / LP / Vampisoul
＊予約受付中！3/7(月)オーダー締切 (4月下旬リリース予定)
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世界初LP復刻！ブラジリアン・ピアニストManfredo Fest率いるManfredo Fest Trioの覆面ユニットOs Sambeatlesによる66年Fermataレーベルに残されたBeatles楽曲の極上ジャズ・ボサ・カバー・アルバム！ジャズ・ボサ全盛期を駆け抜け1967年に渡米。USでも数々の名作を残しブラジル音楽ファンのみならずジャズやレアグルーヴ・ファンにも人気の高い天才ピアニストManfredo Fest。本作はそんなManfredo Festが、渡米直前の1966年に覆面バンドで録音したBeatlesのカヴァー集。 原曲の良さを活かしたシンプルなアレンジと閃きに溢れたManfredo Festによるピアノ/オルガンのインタープレイ、軽快でスウィングあふれるジャズボサ・グルーヴが、ポップな楽曲を最大限に引き立てる数あるBeatles曲集のなかでも屈指の一枚。オリジナル盤はいまだ高額で取引される一枚であるだけに、今回の世界初LPリイシューはまさに快挙です！
●Dego & The 2000black Family / EP IV ＊緊急予約商品 / 12” / Neroli
＊予約受付中！3/7(月)オーダー締切 (3月下旬リリース予定)
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Volcov主宰の人気レーベルNeroliからの新作は、数多のプロジェクトや別名義で創作欲を発揮し続けるロンドン・クラブミュージックの重鎮DegoプロジェクトDego & The 2000black Familyが久しぶりに新作をリ リース！Degoのプロジェクトの中でも高揚感に溢れる作品が多いDego & The 2000black Family。今回はヴォーカルにNoreen Stewartを迎えたソウルフルなヴォーカルとオーガ ニックなベースライン/キーボードがグルーヴを紡ぐソウルフル・ブギー”Make The Right Move”を披露！インスト・ヴァージョンも収録！そしてKaidi Tathamがフルートで参加した"The Stakeout"は、そのフルートと疾走ドラムによるジャジーなブギー・ハウス・トラックに。更にはミッドテンポのブギー・ファンク "Jam Number Six”と、ソウルフル且つジャジーな絶品の4曲を収録です！
●Mark de Clive-Lowe / Midnight Snack Vol.3 ＊緊急予約商品 / 12” / Mashibeats
＊予約受付中！3/7(月)オーダー締切 (3月下旬リリース予定)
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ジャズ／クロスオーヴァーからブロークンビーツ、ハウスまで縦横無尽にジャンルやスタイルを横断する才人Mark de Clive-Loweによる人気シリーズ第3弾！！！”宮本武蔵が宇宙を旅するSF的なイメージ”というコンセプトで”制作されたエレクトリック且つジャジーなブロークン・ビーツMusashi"、ピアノのループとブレイクビーツがノスタルジックなメロでーと共に展開されるジャジーなミッドテンポ”Journeyman”。リードシンセの心地良いメロディーに軽快なリズムが絡むブロークン・フュージョン”Third Plane”、多幸感に溢れるコズミック・フュージョン・ハウス"Orbits”の素晴らしい4曲を収録です！
<新入荷商品>
●Erik Escobar / New Brazilian Trio EP / 12” / Ten Lover Music
大推薦！！！サンパウロの鍵盤奏者Erik EscobarがAzymuthライクな極上のブラジリアン・フュージョン作品をTen Lover Musicからリリース!！ベースにミシェル・ピポキーニャ、ドラム/パーカッションにミゲル・アシスを迎えたトリオで、まさにAzymuth的サウンドのブラジリアン・フュージョン”Arcanjo Miguel”、チック・コリアへのオマージュ曲であるJazztronikサウンドも彷彿とさせる”Chick”、ペトルチアーニへのオマージュである高速サンバ・フュージョン”Samba For Petrucciani”、ローズのサウンドも心地良いブロークン的フュージョン”Maraca Funk”、お洒落なフュージョン・トラック”Change Of Plan”と、旧譜ファンにもお薦めできる最高の5トラックを収録です！
●Quiet Dawn / Movements / 12” / First Word
70年代のジャズ、フュージョン、ファンク、ディスコ、ラテン、アフリカなどのルーツミュージックのハイブリッド、90年代後半からのウエストロンドンからの影響とリスペクトを巡らせたパリのプロデューサーQuiet Dawnによるブロークンジャズ/ソウルEP”Movements”がFirst Wordからリリース！ローズやシンセサウンドも心地良いミッドテンポのパーカッシヴなブロークン・ファンク”Yellow”に始まり、Oliver Nightをヴォーカルにフィーチャーしたフュージョン・フィールなブロークン・ソウル”Change Must Come (feat. Oliver Night)”、初期New Sector Movements辺りを彷彿とさせるブロークン・フュージョン”Breathe”、フュージョンメローなキーボード・ワークも最高なメロー・トラック”Swirl”、2000blackサウンドともシンクロするブロークン・ブギー”We Can Do Everything”、そして2000年代のウエスト・ロンドン的ブロークンソウル”Coming Up”まで、ブロークンビーツからクロスオーヴァー系まで満足できる最高の内容です。
●Petros Klampanis / Chroma (Jon Dixon Remix & Alex Attias Edit) / 12” / Visions Recordings
Alex Attias主宰の人気レーベルVisions Recordingsからの新作は、ギリシャ人ベース奏者Petros Klampanisのサード・アルバム”Chroma”からのリードトラックのリミックスEPがリリース。Side-AにはデトロイトのプロデューサーJon Dixonが原曲のハーモニーやゆらぎ、展開はある程度残しつつエレクトリックなジャズとテクノを融合させたハウス・リミックスを披露。そしてSide-BにはAlex Attiasがジャジー且つエレクトリックなブロークン・テイストを加え更にフロア映えするエディットとして再構築！
●Last Nubian / Better Jams / 12” / Tiff's Joints
ロンドン・ベースのレーベルTiff's JointsからLast NubianによるEPが到着。スピリチュアルなヴォイスサンプルから始まり、ファットでドライブ感のあるビート、そしてジャジーな鍵盤使いが巡るBugz In The Atticフィールなブロークン・ビーツ”Fix Your Mind”、アフロセントリックなビートで始まり〜フュージョンに展開するクロスオーヴァーハウス”We the People”、スモーキーなビートダウンハウス”Sold the World”、そして”Sold the World”ブレイクビーツサウンドを取り入れたHugo LXによるRemixも収録。
●MR.K (Danny Krivit) / Prophecy c/w I’m Just Being Myself / 12” / Most Excellent Unlimited NYC
Danny KrivitことMR.KによるMost Excellent Unlimitedからの新作エディットは、Lamont Dozierプロデュースによる2曲をピックアップ！Side-AにはソウルシンガーMargie Josephによる76年作で古くからDanny Krivitはもちろん数多くのDJ達がプレイしているブギー・ソウルの傑作”Prophecy”をアカペラ使いの極上エディットで収録。Side-BにはDionne Warwickの73年作でLamont Dozier兄弟のHolland-Dozier-Hollandプロデュースによるレイドバックしたソウルトラック”I'm Just Being Myself”のエディットを収録。インストパートの長使いから絶妙なタイミングでヴォーカルが挿入されるドラマチックなエディットとなっています。ブギー系はお見逃しなく！
●MR.K (Danny Krivit) / MR.K EDITS Vol.6 / 12” / MR K EDITS
Danny KrivitことMR.Kによる人気エディット・シリーズ”MR.K EDITS”の第６弾はJackson FiveとSmokey Robinsonのエディット！Side-AにはJackson Fiveの74年ヒット作でブギーファンクの人気曲”What You Don't Know”をダンサブルにエディット。そしてSide-BにはMotownの設立のメンバーでもあるブラック・ミュージック・レジェンドSmokey Robinsonの77年作であるファンク・チューン”Big Time”をDJユースにエディット！ファンク、ブギー系共にお見逃しなく！
●SCHATZI / SCHATZI 09 / 12” / SCHATZI
NYブルックリンのLet’s Play HouseのJacques Renaultが手掛ける人気エディット・シリーズ”SCHATZI”第9弾がリリース。シンセベースもグルーヴィーでスペースファンク的な世界広がるアフリカン・ブギーなA1、ギターソロもヤバめのパーカッシヴなソウルフル・ブギーのA2、アフリカン・チャントにパーカッションが絡むファンキー・トラックのA3、エレクトリック且つパーカッシヴなマシーン・ハウスのB1、お薦めの鮮やかなピアノやキーボードが舞うフュージョン・ブギーなB2、そして雄大な世界観巡るバレアリック・エレクトロのB3と、ネタ不明のトラックが一挙に収録されたDJユースなエディット集です！
●Marcos Valle / Bicicleta c/w Beta Menina / 7” / Vampisoul
＊ご予約頂いた皆様お待たせしました。
1984年にリリースされたMarcos Valleのレア7”がオリジナルのジャケ付き仕様で復刻！！！"Estrelar"を収録した1983年リリースのアルバム 『Marcos Valle』の大ヒットを受け続けて制作された1984年のシングル・オンリー曲がこの"Bicicleta"。プロデュースはMarcos Valleに加え、ブラジリアン・ディスコ/ブギーの名プロデューサーLincoln Olivettiが担当。前作にも増してブリージンでキラキラなサウンドはディスコ/ブギー・ファンのみならずAORやシティポップ・ファンにも人気な名作！ 更に爽快なSide-B "Beta Menina"も◎で、これぞ今聴きたいMarcos Valleど真ん中の作品です！ジャケットデザインも最高ですね！もちろんオリジナルは1万オーバーのレア７”ですので今回の復刻をお見逃しなく！
●Yusuke Hirado / Air Dancing c/w Evil Vibrations feat. Ryuto Kasahara / 7” / AT HOME SOUND
＊ご予約頂いた皆様お待たせしました。
日本が世界に誇るクラブジャズ・カルテットquasimodeの元メンバーで、現在は沖野修也率いるKyoto Jazz Sextetのメンバーとしてもお馴染みのジャズ・ピアニスト、平戸祐介の新プロジェクトが遂に始動！次世代ソウル/R&Bシーンを担うシンガー笠原瑠斗 をフィーチャーしたレアグルーヴの秘宝Mighty Ryders “Evil Vibrations”のカヴァーを収録！前作”TOWER OF TOUCH”のラインを踏襲しつつも、より進化と深化が伺えるブロークン・ビーツ的ダンサブルなコズミック・フュージョン”Air Dancing”が冒頭を飾る。そしてAT HOME SOUNDを主宰するRYUHEI THE MANが遺した構想の一つで云わずと知れたレアグルーヴの歴史的名曲Mighty Ryders “Evil Vibrations”のカヴァーをB面に収録。 JAZZ~HIP HOP~エレクトロを巧みに融合させた唯一無二のサウンドと作品毎により華やかで煌びやかな笠原の歌声が交差するこのカヴァーはネクストスタンダードとしてのクロスオーヴァーを提示した一曲と言えるだろう。 またゲストコーラスとして参加した知る人ぞ知る期待の若手シンガー上野紗英にも注目して欲しい。来春にはフルアルバムのリリースも決定。
●Barney McAll / Precious Energy (feat. Gary Bartz) / LP / Extra Celestial Arts
Gary Bartz, Hiatus Kaiyote等参加の超話題作！！！オーストラリア出身でNYでも活躍するキーボード奏者/作編曲家のBarney McAllによるフル・アルバム”Precious Energy”がリリース！ジャズ、スピリチュアル、ゴスペルからファンク、ソウル、R&B等の要素が巡りゆく雄大な作品に！Gary Bartz、Hiatus Kaiyote等も参加したGilles Petersonもプッシュ中の傑作アルバムです！”Sweet Wate”、”Wild Horses”、”Sun Rays”辺りのソウル・トラックは特に要チェックです！！！Thundercat周辺のサウンドが好きな方には大推薦！Tokio Aoyamaによるアートワークも最高です！
●Robert Glasper / Black Radio III / 2LP / Concord
ロバート・グラスパーが、グラミー受賞アルバム『ブラック・レディオ』のリリース10周年を記念し、シリーズ第3弾『ブラック・レディオ 3』を、アフリカ系アメリカ人歴史月間中の2月25日に全世界同時発売。これまでの『ブラック・レディオ』同様、黒人の喜び、愛、回復力を称える新アルバムとなっており、グラミー賞を受賞した「Better Than I Imagined ft. H.E.R + ミシェル・ンデゲオチェロ」と昨年先行リリースした「Shine ft. D スモーク + ティファニー・グーシェ」を収録。ゲストには、Qティップ、ジェニファー・ハドソン、H.E.R.、イェバ、コモン、タイ・ダラー・サイン、エスペランサ、アント・クレモンズ、インディア・アリー、グレゴリー・ポーターなどが参加した話題盤です！！！