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中古盤商品更新:2024.01.25



【ESPECIAL RECORDS WEB 中古盤商品更新:2024.01.25】


中古盤新入荷更新が完了いたしました!


今週はUSタイトル/ヨーロピアンタイトルをミックスでレア盤から定番迄アップしました!

どれもお薦めですので是非チェックを!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


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●Hilton Felton / A Man For All Reasons (Hilton's Concept, Inc. / HC 1703 / 1980? / US)

レア!別ジャケでのオリジナル盤!!!レア・グルーヴクラシック“Bee Bop Boogie”収録のHilton Feltonによる80年激レア・アルバム!!!洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが1980年に自らのレーベル”Hilton's Concept, Inc”から発表した本作”A Man For All Reasons”は、グルーヴィーなジャズ・ファンクのアルバムとしてサウンド面でのクオリティはもちろんのこと、90年代以降のレア・グルーヴシーンにおいて数多のDJやディスク・ガイドからもフィーチャーされたレア・グルーヴ大名盤!悶絶必至のブレイクビーツが 炸裂するレア・グルーヴクラシックとして名高い極上ジャズ・ファンク”Bee Bop Boogie”を筆頭に、軽やかなサウンドに長尺ソロが冴え渡るメロウなエレピとパーカッシヴなビートが心地よい”A Man For All Reasons”、ドラム・ブ レイクとハモンド・オルガンとの絡み合いで腰の入ったグルーヴを聴かせる”Tell Her Love Has Felt The Need”、軽快なグルーヴの”The Light Of Mankind”等、キラーなジャズ・ファンクを多数収録した名盤!!!何度か復刻されている黒枠+写真のオリジナル盤が有名ですが、本作は当時オリジナル盤と同年か同じ頃にリリースされたと言われているレアな別ジャケットでのオリジナル盤です!(一時期は2ndプレスと呼ばれていましたが近年はオリジナル盤の別アートワークと呼ばれています。)近年滅多に市場にでていませんのでコレクターの方は是非この機会に!!!


●Nicos Jaritz Unidad / Para Los Compañeros (Kovarik's Musikothek / KKM 6002 / 1985 / Austria)

レア盤!!!オーストリアのドラマー/コンポーザーNicos Jaritz率いるNicos Jaritz Unidadでの85年作にしてレア・アルバム。96年にリリースされたRainer Trubyによる名作コンピ”Glücklich II”や、同年にMr.Bongoからリリースされた”Batucada: The Sound Of The Favelas”に収録された事でも知られるキラーなヨーロッパ産バトゥカーダ/ブラジリアン”Otão E Eu”が収録された人気作品。本作は”Otão E Eu”だけではありません!パーカッシヴ且つダンサブルな変拍子ジャズ・トラック”Ferviente”、ジャジーなメローブラジリアン”Cuba Si”、ブラジリアン・テイストを織り込んだ美しいサウンドでの変拍子ジャズで中盤のドラムソロも素晴らしい”Samba Em Cinco”、96年にリリースされたコンピレーション”Jazzier Rhythms”にも収録されたヨーロピアン・テイストの洗練されたジャズファンク”Hasta Siempre Comandante”と全曲素晴らしい内容です。Nicos Jaritz Sextet名義での80年レア盤”Macumba”同様に今まで復刻された事は一度も無く、現在は海外市場で同等のコンディションだと3万を超えるレア・アルバムとなっており今後も更に高騰すると思われます!ヨーロピアン・ジャズ/ブラジリアン・コレクターの方は今のうちに!


●Claudio & Cristina Latini Band / Sol E Cachaca (Ipe Mundi Records / IPR 001/88 / 1986 / Norway)

推薦盤!ノルウェーのブラジリアン・ジャズ・バンドClaudio & Cristina Latini Bandがプライベート・プレスで発表した唯一のアナログ。当時ノルウェーのジャズクラブで演奏していた彼等がブラジルに渡航しリオデジャネイロで録音。一部のマニアの間でしか知られていない極上のブラジリアン・ダンサー”Sol E Cachaca”はアップリフティングなブラジリアン・フュージョン。その他にも同じくダンサブルなブラジリアン・フュージョン”Brasileira”、George Dukeの”Brazilian Love Affair”的イントロから始まる”Afoxe Da Minha Espera”や、フェンダーローズ・ソロが心地いい”Farinha De Mandioca”等も最高。アルバム通して最高の内容です!マイナーなブラジリアン・フュージョンでこのクオリティーの作品にはなかなか出会えません!是非この機会に!


●Patsy Gallant / Patsy! (Attic / LAT 1051 / 1978 / Canada)

カナダのシンガーPatsy Gallantによる79年名作アルバム。ジャジーなピアノ・リフ、哀愁のメロディーも最高なメロー・ソウルの傑作”It'll All Come Around”はもちろん、コンピレーション”London Jazz Classics”でディスカヴァーされたカナダ産ブラジリアン・フュージョンにしてピークタイム・サンバ・トラック”Te Caliente”が収録。その他にもディスコ・トラック”Slow Down”、メロー・トラック”Party Baby”含め素晴らしい内容のアルバムです。カナダAtticからのオリジナル盤です。


●William DeVaughn / Be Thankful For What You Got (Roxbury Records / RLX-100 / 1974 / US)

USのソウルシンガーWilliam DeVaughnによる74年名盤。Massive Attackのカヴァーでもお馴染みのメローソウルの最高傑作”Be Thankful For What You Got”が収録です!その他にも”Be Thankful…”と同路線の極上トラック"Blood Is Thicker Than Water”、ミッドテンポのモダンソウルトラック”Give The Little Man A Great Big Hand”、終盤の”You Can Do It”、”Something's Being Done”辺り迄素晴らしい内容のソウルアルバムです。74年USオリジナル(Monarch Pressing)盤です!海外市場では値段が上昇中ですので今のうちに。


●Maija / The Voice (Bleubird / BBL 1012 / 1980 / Finland)

フィンランド産76年激レア・アルバム”New Music Orchestra / Our Latin Friends”にも参加した事でも知られるフィンランドのヴォーカリストMaija Hapuojaによる80年作。ヘルシンキのジャズ・ミュージシャンHeikki Sarmantoがプロデュースした作品。なんと言ってもお薦めは、彼女のスキャット・コーラスが素晴らしいブラジリアン・テイストのフュージョン・トラック”April Morning”。ジャズ/ファンク/ブラジリアンの融合具合が素晴らしいフィンランド産フュージョンのトップ・トラックです。その他にもスキャットも最高なファンキー・ワルツ”For Juan”、オリエンタルなメロっディーのフュージョン・ワルツ”Oriental Wind”辺りも◎。Kitty Winter辺りの作品が好みの方は是非チェックを。


●Azymuth / Cascades (Milestone / 0061.177 / 1982 / Germany)

José Roberto Bertrami, Ivan Conti, Alex Malheirosの3人からなるブラジルを代表するフュージョンバンドAzymuthによる82年作。本作でのハイライト・トラックで極上のブラジリアンフュージョン”Club Morocco”を筆頭に、極上のドラムブレイクで始まる”Through The Window“、サンバのリズムのお洒落なAzymuthサウンドがのせられた”Festa Nativa”、ブラジリアン・フュージョンブギー”Indian Pepper”、スキャットワークも◎なお洒落メロー”Cascade Of The Seven Waterfalls”等が収録。Azymuth作品はほぼ全タイトルが値段上昇中で本作も今後どんどん値上がりしそうなので是非今のうちに!こちらはUS盤と同年リリースのドイツ盤です。


●Billy Butler / Sugar Candy Lady (Curtom Records / CU 5015 / 1977 / US)

シンガーソングライターBilly Butlerのソロ77年作。初期The Roomクラシックスとして朝方のダンスフロアーを彩るアーバンなメローソウルの人気曲”Play My Music”が最高です。他にもパーカッシブなファンキーダンサー”Sugar Candy Lady”、ブルージーなソウルトラック”The Saga Of Sadie Lee”、メローな前半を経て中盤からCurtis Mayfield的なファンキーな展開を見せる”Alone At Last”等が収録された好内容アルバム。近年あまり見かけなくなったアルバムですので今のうちに!


●Sivuca / Live At The Village Gate (Vanguard / VSD 79352 / 1975 / US)

アコーディオン奏者としても知られるブラジルのマルチ・プレイヤーSivucaによる75年ライブ・アルバムにして人気盤。前作となる73年のアルバムに収録されたBill Withersのカヴァー”Ain't No Sunshine”をアップリフティングなライブ・ヴァージョンで披露したDJユースな極上ヴァージョン!その他も”Adeus Maria Fulo”、”Berimbau”、”Batucada”を始めとした熱気あふれるライブ・ヴァージョンも◎です!こちらはブラジル盤と同年リリースのオリジナル・US盤です。近年値段上昇中ですので今のうちに。


●Donald Byrd / Thank You…For F.U.M.L (Funking Up My Life) (Elektra / 6E-144 / 1978 / US)

巨匠ジャズ・トランペッターDonald Byrdによる78年作。ジャズ、ジャズファンクを経てこの時代には積極的にディスコ/ブギー・サウンドも取り入れた内容に。ストリングス・アレンジも最高なフュージョン・ブギーの傑作でDJクラシックス”Loving You”はもちろん、ミッドテンポ・ブギーの”Close Your Eyes And Look Within”、”Have You Heard The News?”、メロートラック”Sunning In Your Loveshine”、”Your Love Is My Ecstasy”辺りも最高です。それ迄のSky High Productionsプロデュースでは無い作品ですが、Mizell Brothersサウンドを継承していると言える素晴らしいフュージョン/ソウル/ブギー・サウンドを披露した素晴らしいアルバムです。


●Freeez / Southern Freeez (Beggars Banquet / BEGA 22 / 1981 / UK)

Brit Funk名盤!!!80年代Brit Funk・シーンを牽引したバンドFreeezによる81年デビュー・アルバム!Gilles PetersonやPatrick Forge等も昔からプレイしているBrit Funkの最高傑作として現在も人気のUKブギー”Southern Freeez”の収録はもちろん、ジャズ〜ブラジリアン的なイントロからフュージョン・ブギーに展開するこちらもBrit Funkクラシックスである”Mariposa”、このアルバムからのヒット曲でもある”Flying High”、その他にも”Caribbean Winter”、”Sunset”等々アルバムを通して最高の内容です!


●Urszula Dudziak / Urszula (Arista / AL 4065 / 1975 / US)

ポーランド出身のジャズシンガーUrszula Dudziakによる74年作。プロデュース/アレンジはお馴染みのジャズヴァイオリン奏者のMichal Urbaniakが担当。彼女の代表作でコーラス/スキャットワークも最高なフュージョンブギー・クラシックス”Papaya”とコーラスワークも心地良い傑作フュージョン”Butterfly”を筆頭に、エレクトリックなブレイクビーツも◎なフュージョンファンク”Mosquito”、ドラムブレイクからの展開も素晴らしいコズミックなファンキーフュージョン”Mosquito Bite”、ブレイクビーツネタとしても知られるスキャット・ファンク”Sno King”、ファンキーフュージョン”Call Me Monday”等が収録。


●The Isley Brothers / 3 + 3 (T-Neck / KZ 32453 / 1973 / Canada)

Ronald Isley、O'Kelly Isley、Rudolf Isleyの3人兄弟に加え、Ernie Isley、Marvin Isley、そしてKeyのChris Jasperを加えて6人体制となった73年名作。泣きのメロディーも最高なメローグルーヴの最高傑作”Summer Breeze”を筆頭に、Kendrick Lamarのネタになっていたソウルの名曲”That Lady”、更にはBlack Sheepのネタとしても知られる極上メロウ”The Highways Of My Life”等が収録されたメロウでソウルフルな素晴らしい内容のアルバムです。75年の”The Heat Is On”や83年の”Between The Sheets”同様に彼等の作品の中でも人気の高い一枚です。もちらはUS盤と同年リリースの T-Neckからのカナダ盤です。


●George Duke / From Me To You (Epic / PE 34469 / 1977 / US)

説明不要のジャズキーボーディストGeorge Dukeによる77年作。Stanley Clarke, Ernie Watts, Leon "Ndugu" Chancler, Byron Miller等のミュージシャンに加えヴォーカルにはDiane Reevesが参加。イントロのカッティングギターから最高のダンサブルなフュージョンブギーの傑作”'Scuse Me Miss”は本作に収録です!同じくグルーヴィーなフュージョンブギーでシンセサウンドやヴォーカル/コーラスワークも最高な”Carry On”、更にはサンプリングネタとしても知られる人気のメロー”You And Me”、キラーなジャズ/フュージョントラック”Down In It”等が収録されたお薦めのアルバムです!


●Deodato / Happy Hour (Warner Bros. Records / P-11122 / 1982 / Japan)

ブラジル出身の名キーボーディストDeodatoによる82年作。ディスコ/ブギー/ソウルにフォーカスした素晴らしい内容。ガラージ/ディスコ・クラシックスとしても有名で、Jazzzanovaのフェイヴァリット・ブギーでもある”Keep On Movin’”は最高です。その他にもSister Sledge作品を彷彿とさせるブギーソウルの傑作”Keep It In The Family”や、同路線のインストブギー”Sweet Magic”、メロートラック”Just This One Night”辺りも素晴らしいです。こちらはUS盤と同年リリースの日本盤となります。


●The Singers Unlimited / Just In Time (MPS Records / UPS-2132-P / 1980 / Japan)

Bonnie Herman, Don Shelton, Gene Puerling, Len Dresslarからなる4人組ヴォーカル・グループThe Singers Unlimitedによる78年作。United Future Organizationがイントロのピアノをサンプリングした事でも知られる”Stone Ground Seven”は、演奏とスキャットワークが素晴らしいナイス・ダンスジャズ・トラックです!その他にもポップな高速スウィング・ジャズ”Just In Time”、後半のブレイクビーツが素晴らしい”Zip-A-Dee Doo-Dah”等も収録。こちらは80年にリリースされた日本盤です。

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