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緊急予約 & 新入荷商品更新 : 2025.04.017



【ESPECIAL RECORDS WEB 緊急予約 & 新入荷商品更新 : 2025.04.017】


今週の商品更新が完了いたしました!


緊急予約商品3タイトルを追加更新しました!

御予約いただいていた新入荷タイトルも到着してます!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


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<緊急予約商品>


●Kokoroko / Tuff Times Never Last *緊急予約受付中 / LP / Brownswood Recordings

*緊急予約受付中!4/29(火)オーダー締切 (7月上旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

Brownswood Recordingsからの新作は、UKジャズシーンを代表するアフロ・ジャズ・コレクティブKokorokoが待望の2ndフルアルバムをリリース!ロンドンを拠点に活動するアフロ・ジャズ・コレクティブKokoroko。2020年にアーバン・ミュージック・アワーズで「ベスト・グループ賞」を獲得すると、多くのフェスでのライブが批評家から絶賛。2022年にはGilles Peterson率いるBrownswood Recordingsから1stアルバム”Could we Be More”をリリース。ジャズをベースにハイライフやアフロビートを取り入れたロンドンのジャズシーン特有の雑多性(越境性)を感じさせるスタイルで人気を集め、今やエズラ・コレクティブやヌビヤン・ツイストらと同様にUKのジャズシーンを代表するコレクティブとして世界的な知名度を誇る。そしてこの度、待望の2ndフルアルバム”Tuff Times Never Last”を完成させた。本作ではさらに80'sのイギリスのR&B、ネオソウル、西アフリカのディスコ、ボサノヴァ、ラヴァーズロック、ファンクに影響を受けたのだという。より具体的には、ルース・エンズ、ドン・ブラックマン、コモン、スライ&ロビー、ウィリアム・オニーバ―、パトリース・ラッシェン、オフォリ・アンポンサ、サイマンデらから影響を受けたそうだ。先行曲「Sweetie」は、ホルンがリードする西アフリカのディスコに敬意を表した一曲。アフロビート流のミニマルなリズムをベースにコーラス/ホーンが煽るように響く「Three Piece Suitでは、ナイジェリア生まれのSSW/プロデューサー、Azekelをフィーチャーしている(先日リリースされた12インチ『GET THE MESSAGE』にも収録された)。バンドのサウンドの進歩について、共同バンドリーダーのシーラ・モーリス=グレイはこう語る。「もともと私たちはジャズ・ミュージシャンだけど、自分たちを一つのサウンドに閉じ込めないようにしてきた。だから、私たちは自由を感じ始めている段階にいる。何らかの境界線を感じることなく、可能な限りクリエイティブであり続けたい。」


●Cabildos / Cross Fire (Clear Red Vinyl) *緊急予約受付中 / LP / Redi Edizioni

*緊急予約受付中!4/23(水)オーダー締切 (4月末〜5頭リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

激レア・イタリアンライブラリーが復刻!!!1974年にイタリアのライブラリー・レーベルVroommmからリリースされたフロリダ在住のイタリア人キーボーディスト兼作曲家Johnny Cabildo率いるCabildosによる激レア・アルバム。数枚のリリースがあったCabildos作品の中でも古くからDJ/コレクターが血眼になって探したのが本作”Cross Fire”。90年代に幾つかのコンピレーションに収録され話題となったキラーなブレイクビーツとフェンダーローズのプレイが冴え渡るジャズファンク”Barrio Bueno”を筆頭に、ダンサブルなジャズトラック”The Smallest Share”、爽やかなメロディーも印象的なイタリア産ブラジリアンフュージョンの傑作”Max’s Movida”、サイケデリックなジャズファンク”Devilry Time”、ラテンフュージョン”Habana Keynote”等が収録された名盤です。90年代にリリースされたブートレグ盤も入手困難で、98年には別ジャケットでSchemaからリリースもされました。オリジナル盤は今や7万超えの価値といわれ、ほぼ入手不可能となっている激レア盤です!ヨーロピアンジャズ/フュージョン系の皆様は是非この機会に!


●Tim Maia / Racional Vol.2 *緊急予約受付中 / LP / Seroma

*緊急予約受付中!4/23(水)オーダー締切 (6月中旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

2025再プレス!!!大推薦盤!!!ブラジリアン・ファンクの帝王ことTim Maiaが自主レーベルSeromaでリリースした75年激レア・アルバムが復刻!!!Tim Maia「人類の祖先は宇宙から来て、やがて宇宙に帰る」と説くヒッピー的カルト教団Cultura Racional に入信していた時期に立ち上げたレーベルからのリリースで、教団脱退後にTim Maia本人がその在庫を全て叩き割ったこともあり、レア盤になったと言われるいわくつきの作品。この『Racional』は VOL.1、2と2枚リリースされているが、この VOL.2 はとりわけ珍しくオリジナル盤は軽く10万円を超える価格で取引される激レア盤。"KYOTO BRAZILIAN MUSIC CONFERENCE 2022” DJ Mix by Yoshihiro Okino (Kyoto Jazz Massive)に収録されたラテン調の”Que Legal”や、ブラジリアン・ソウルの傑作トラック”Paz Interior”、冒頭の "Quer Queira Quer Não Queira" 、映画『シティ・オブ・ゴッド』でも使用されたスモーキーなファンク "O Caminho Do Bem”等々、USブラック・ミュージック・マナーとブラジル的歌心が高次元で融合した素晴らしい楽曲が収録。ブラジル音楽ファン、レアグルーヴ・ファン共に持っておくべき名盤です!


●Azymuth / Demos 1973-1975 Volume 1 *緊急予約受付中/ LP / Far Out Recordings

*緊急予約受付中!4/19(土)オーダー締切 (4月上旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

2025リプレス!!!2019年にFar Out Recordingsからリリースされるも瞬く間に市場から消えていたAzymuthの未発表作品集”Demos 1973-1975”の2枚のアルバムが待望リプレス!こちらはVo.1です。Azymuthの1stアルバムがリリースされた 1975年。その直前となる 1973-75年の間に、José Roberto Bertramiのホームスタジオで録音されたというこれらのトラック達は、当時世界でもあまり例をみない実験的かつサイケデリックな録音だったため、ブラジルでは理解されず、レコード会社からも 「間違っている」と言われてしまったのだとか。José Roberto Bertramiのスタジオに長年埋もれていたこれらの音源を発掘したのはFar Out Recordingsの面々だった。彼らがAzymuthのアルバムを録音するためにブラジルを訪れた際にこのデモ音源を発見する。Far OutのオーナーのJoe Davisは 「自由かつ力強い音楽性、そしてその音楽的なアイデアの豊富さにブッ飛んだ」と当時の衝撃を語っている。 コレクター垂涎の一枚として知られるアジムスの 1st EP に収録された名曲 "Melô Da Cuica"、Far Out から1996年にリリースされたアルバ ム『CARNIVAL』に収録された "Prefacio" ...。どのトラックからも感じられる熱狂的なエネル ギー、メンバーそれぞれの強烈な個性、驚くほどにクリエイティビティにあふれたビジョンは、これまで誰にも聴かれていなかったのが信じられないほどに生々しく強烈である。 昨今リリースされた未発表音源のなかでもトップクラスの衝撃と内容をほこるAzymuthの未発表音源。ブラジル音楽ファンはもちろん、レアグルーヴやフュージョン・ファンも必聴の作品です!


●Azymuth / Demos 1973-1975 Volume 2 *緊急予約受付中 / LP / Far Out Recordings

*緊急予約受付中!4/19(土)オーダー締切 (4月上旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)

2025リプレス!!!2019年にFar Out Recordingsからリリースされるも瞬く間に市場から消えていたAzymuthの未発表作品集”Demos 1973-1975”の2枚のアルバムが待望リプレス!こちらはアナログのVo.2です。Azymuthの1stアルバムがリリースされた 1975年。その直前となる 1973-75年の間に、José Roberto Bertramiのホームスタジオで録音されたというこれらのトラック達は、当時世界でもあまり例をみない実験的かつサイケデリックな録音だったため、ブラジルでは理解されず、レコード会社からも 「間違っている」と言われてしまったのだとか。José Roberto Bertramiのスタジオに長年埋もれていたこれらの音源を発掘したのはFar Out Recordingsの面々だった。彼らがAzymuthのアルバムを録音するためにブラジルを訪れた際にこのデモ音源を発見する。Far OutのオーナーのJoe Davisは 「自由かつ力強い音楽性、そしてその音楽的なアイデアの豊富さにブッ飛んだ」と当時の衝撃を語っている。 コレクター垂涎の一枚として知られるAzymuthの1st アルバムで録音されることになる "Manha”を始めとしどのトラックからも感じられる熱狂的なエネル ギー、メンバーそれぞれの強烈な個性、驚くほどにクリエイティビティにあふれたビジョンは、これまで誰にも聴かれていなかったのが信じられないほどに生々しく強烈である。 昨今リリースされた未発表音源のなかでもトップクラスの衝撃と内容をほこるAzymuthの未発表音源。ブラジル音楽ファンはもちろん、レアグルーヴやフュージョン・ファンも必聴の作品です!


<新入荷商品>


●Ben Westbeech ft.Rahh / Times Are Changing (Incl. Two Soul Fusion Remix) / 12” / Glitter Box

*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです。

大推薦!!!Gilles Peterson主宰のBrownswood Recordingsからデビューし、近年はKONとのユニット”The Vision”が大成功を収めたシンガーソングライター Ben WestbeechがGlitterbox Recordingsからデビュー!!!! 各配信チャートの上位常連ディーヴァである UKのシンガーRahhとコラボしたソウルフルハウス!!! オリジナルはパワフルでソウルフルな歌声とアップテンポなジャズとブレンドされたモダンブギー!更に注目は現在大御所DJ達もプレイ/サポート中のLouie VegaとJosh Milanによるによるプロジェクト”Two Soul Fusion”によるRemix!オリジナルを更にハウス・アレンジしたビッグチューンです!Dubヴァージョンも含めた全4ヴァージョンが収録です。


●Azymuth / Arabutã / 7” / Far Out Recordings

*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです。

大推薦盤!!!ブラジルという枠をこえて世界中の音楽家、音楽ファンを魅了し続けるAzymuthによる’25発表予定の新作から、先行シングルが7"でリリース!ブラジルに生える絶滅危惧種の木を意味するトゥピ・グアラニ語から名付けられた「Arabutã」は、圧倒的な自然の美しさに対して、それを保護しようとする人間の倫理観の脆さ、その両方を象徴する言葉であると同時に、生態系の保護にゆるぎなき価値を見出す先住民の知恵の尊さを現代人に思い起こさせてくれる言葉だ。Azymuthは、彼らのトレードマークともいえる時代を超えたジャズファンクとスペーシーかつフューチャリズムをもって、自然の尊さや人間の脆さを表現しようと試みている。そんな楽曲をプロデューサーであり、長年のAzymuthのコラボレーターであるDaniel ‘Venom’ Maunickがミッドテンポの2パートへと分割し、ダンスフロア用にミックス。新メンバーを起用してのアルバム・リリースが楽しみですが、往年のAzymuthサウンドは健在です!


●Edison Machado & Boa Nova / Edison Machado & Boa Nova / 2LP / Far Out Recordings

*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです。

衝撃!!!大推薦!!!サンバジャズ・レジェンドEdison Machadoが1978年に録音した未発表音源アルバムがFar Out Recordingsからリリース!ダイナミックなドラミングで1960年代のサンバ・ジャズをリードしてきたドラマー/コンポーザーEdison Machado。1964年にサンバジャズの歴史に残る傑作アルバムにしてレア盤”Edison Machado é Samba Novo”をリリースした後、Bossa Três, Meirelles E Os Copa 5,  Rio 65 Trio, Salvador Trio等でサポート・プレイヤーとして精力的に活動するも、軍事政権から迫害を受けたことで、1976年にはドラムキットを売却せざるを得なくなってしまう。その結果Edison Machadoは、ニューヨークに渡りBoa Nova Ensambleと共に新たな創作活動を志すようになった。フリューゲル・ホルン/トランペットのPaulinho Trompete、テナー・サックスのIon Muniz、バリトン・サックスのSteve Sacks、ピアノのMozar Terra、ダブル・ベースのRicardo dos Santosの5人によるBoa Nova Ensamble、そしてドラムのEdison Machadoを含む6人組は、並外れた精度の技術力、そして創造的な活力に満ちていた。80分もの長さを誇る本作”Edison Machado & Boa Nova”は、1978年のニューヨークで行われたセッションの記録となる。Boa Nova Ensambleのメンバーによるオリジナル曲が多数収録されている他、Dom Salvador、Guilherme Vergueiroらによる未発表曲を収録している。その内容は、洗練されながらもワイルド、抑制されつつも大胆で、最高のジャズ/サンバ/ボサノヴァ・プレイヤーによる究極のアンサンブルを率いる天才Edison Machadoの真髄を捉えることができる。このあまりにも貴重な音源をUK名門レーベルFar Out Recordingsが発掘。ブラジル音楽ファンはもちろんジャズファンも必聴の内容です。


●Coke / Coke / LP / Mr.Bongo

*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです。

Mr.Bongoから70-80年代にかけて良質なラテンファンク、ラテンロックを多く手掛けたフロリダ州マイアミのレーベルSound Triangle RecordsよりリリースされたCokeによるレア・サイケラテンファンクの大名盤が待望のオフィシャルリイシュー!ギターのPaúl Garcíaを中心に結成されたCoke。ガレージバンドのノリで結成された彼らだが、そのサウンドはブライトなファンクドラミング、味わい深いオルガン、そして活気にあふれるホーンセクションが躍動するものだ。Sound Triangle Recordsからのリリースによりマイアミで好評を得たものの、フロリダ以外でのプロモーション不足、さらにはコカコーラ社からの訴訟もあり、バンド名を日にOpusに変更せざるをえなくなるなど活動に水を差されてしまった。しかし後年ディガーやコレクターに再発見されると、北米におけるラテン系の存在感の高まりを反映してか本作屈指のファンクチューン”Na Na”がネットフリックスのドラマ『グリセルダ』(マイアミ/キューバの犯罪ボス、グリセルダ・ブランコの伝記映画)のサウンドトラックに採用されるなど、近年また最注目されている。オリジナルは今やレア盤化しているのでこの機会に是非!


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