
【ESPECIAL RECORDS WEB 緊急予約 & 新入荷商品更新 : 2025.02.06】
今週の商品更新が完了いたしました!
“KJM COVERS”ヴァイナルは明日予約締め切りです!
緊急予約タイトル & 新入荷タイトルもありますので是非チェックで!
オーダーはこちらから↓
ESPECIAL RECORDS
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<緊急予約商品>
●V.A. / KJM COVERS - Kyoto Jazz Massive 30th Anniversary Compilation Six Tracks Vinyl Edition*予約受付中 / LP / HMV Lawson
*予約受付中!2/7(金)オーダー締切 (4/30リリース)
“KJM COVERS”ヴァイナル化決定!!!
Kyoto Jazz Massiveのデビュー30周年を記念し、発売されたコンピレーション·アルバム『KJM COVERS』がアナログ盤でもリリース!これまでKyoto Jazz Massiveがカバーして来た(プロデュースを含む)作品群は、DJとしてKyoto Jazz Massiveがヘビープレイし、プロダクション制作でも多大な影響を受けたレジェンド達の名作集でもある。又、ジャズ·ファンク、フュージョン、ブギー、ブラジリアンを網羅した選曲は、クリエーターであると同時に、クラブとレコード店を経営するKyoto Jazz Massiveならではのチョイスとなっている。KJMのファンのみならず、ジャズやソウルのリスナーを魅了する1枚。 今回のアナログ盤は『KJM COVERS』中から、新曲/最新エディット/初アナログ化等のエクスクルーシヴ作品6曲を抜粋して収録。
●Gerardo Frisina & Toco / Deixa Passar c/w Ile (Feat.Luiza Dvorek) *緊急予約受付中/ 7” / Schema
*緊急予約受付中! 2/8(土)オーダー締切 (2月下旬リリース予定)
*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。
(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)
*入荷予定日より遅くなることがございます。予めご了承ください。
Nicola Conteと並びクラブジャズ/ブラジリアン・シーンの大物Gerardo Frisinaと、ミラノを拠点に活動するブラジルアーティスト、Tocoによるコラボ作品が老舗レーベルSchemaからリリース。ヴォーカルはLuiza Dvorekが担当。グルーヴィーでヒプノティックな往年のDa Lataサウンドを彷彿とさせるサンバ・ジャズ”Deixa Passar”と、ガット・ギターとフルートの絡みが爽快なサンバ/MPB”Ile”を収録。旧譜系ブラジリアン・リスナーも要チェックで。
●Coke / Coke *緊急予約受付中 / LP / Mr.Bongo
*緊急予約受付中! 2/8(土)オーダー締切 (3月下旬リリース予定)
*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。
(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)
*入荷予定日より遅くなることがございます。予めご了承ください。
Mr.Bongoから70-80年代にかけて良質なラテンファンク、ラテンロックを多く手掛けたフロリダ州マイアミのレーベルSound Triangle RecordsよりリリースされたCokeによるレア・サイケラテンファンクの大名盤が待望のオフィシャルリイシュー!ギターのPaúl Garcíaを中心に結成されたCoke。ガレージバンドのノリで結成された彼らだが、そのサウンドはブライトなファンクドラミング、味わい深いオルガン、そして活気にあふれるホーンセクションが躍動するものだ。Sound Triangle Recordsからのリリースによりマイアミで好評を得たものの、フロリダ以外でのプロモーション不足、さらにはコカコーラ社からの訴訟もあり、バンド名を日にOpusに変更せざるをえなくなるなど活動に水を差されてしまった。しかし後年ディガーやコレクターに再発見されると、北米におけるラテン系の存在感の高まりを反映してか本作屈指のファンクチューン”Na Na”がネットフリックスのドラマ『グリセルダ』(マイアミ/キューバの犯罪ボス、グリセルダ・ブランコの伝記映画)のサウンドトラックに採用されるなど、近年また最注目されている。オリジナルは今やレア盤化しているのでこの機会に是非!
<新入荷商品>
●Last Nubian / We Celebrate Us / 12” / Eglo Records
Floating Points & Alexander NutによるEglo Recordsからの新作は、サウスロンドン拠点のプロデューサーLast Nubianによる、ジャズ、ソウル、ディープハウス、ブロークンを巡る新作5TRK EP。リムアタックを効かせたジャズ・エレクトリックなソウル・ダンサー”Black”、Moodymann辺りとのシンククロ・ヴァイブも感じさせる淡い女性ヴォーカルをFeatしたソウル・エレクトリック・ディープハウス”Desolate Place”は、ベースバウンシーでドライブ感のあるリムアタック・ソウル/クロスオーヴァーハウスなダブ”Desolate Dub”も絶品。更にサウンドシステム・バックグラウンドを感じさせるスポークンワードをFeatしたエレピも光るジャジー・ブロークン”Intertwined Cultures” & インストダブ的な”Intertwined Dub”も素晴らしいです。
●Hanna / Game, Set & Match EP / 12” / Vibes & Pepper
ジャジーなビートダウン、ディープハウス、ブレイクビーツの名作を生み出し続けきたUS/クリーヴランド出身の才人Hannaの、現在では入手困難なSound SignatureやTrack Mode作の嬉しい再収録やニューヴァージョン、そして未発表曲で構成された5TRK EPがパリ発Vibes & Pepperよりリリース。現在では入手困難なシカゴTrack Mode からの02年作収録のドライブ感溢れるアーバン・フュージョン・ハウス・グルーヴァー”Spirit Logical”、98年のSublime作に収録されていたアーバン・フュージョン・エレクトロ・ブギー”Omnipotence”、Dez a.k.a andresあたりともシンクロするビートダウン・ブレイク”The Dark”、Soud Signature作”The Dark”のゴスペル・ソウル/フュージョン感を抽出しヒップホップ~ダウンテンポ化させた”His eyes (Detroit remix)”、ジャジーなピアノにフュージョン・コズミックなシンセ/キーボードが巡るディープハウス”Menace”が収録。エレピをはじめするウォーミーなキーボードの巡り、艶やかなグルーヴライン、ヒップホップ・バックグラウンドも伺わせる抜群のビートセンス。Hannaはやはり最好です。
●Javonntte / The Jamesey Mars Project EP / 12” / Makin' Moves
Aretha FranklinやAmp Fiddlerなど様々なレジェンドとの共演も経験してきたデトロイトのマルチインストゥルメンタリスト/SSWプロデューサーJavonntteによる審新作4TRL EPが、Ron TrentやKemitic JustなどがリリースしてきたMakin' Movesからリリース。Slum Village的な艶やかさを感じさせるメローなソウル・ジャジームードのバウンシーハウス”Good Vibration”から絶品。更には生っぽくダイレイクトにグルーヴィーなベース際立つバウンシーハウス”Chicago”、ジャジーなエレピも転がるソウル・メローなグルーヴィー・ハウス”What”、ゴスペル/ソウルのエモーションが巡る”White Wing Dove”の4曲が収録。ソウル、ジャズ・ヴァイブに溢れる、これぞデトロイト・ブラック・ハウスなおすすめEPです。
●Fred P / Reaching For The Stars / 12” / Neroli
2025リプレス!Volcov主宰のNeroliからの新作はFred Pの2020年人気12”がリプレス!Black Jazz ConsortiumとしてもおなじみでUnderground Qualityレーベルでも作品を発表するFred P。本作でもそのスピリチュアルでジャジーなったテイストを発揮した極上の4トラックを収録!スピリチュアルかつフュージョン・フィールなシンセワークが気持ち良いハウス・トラック”Reaching For The Stars”、ブロークン風味とお洒落なコードワークで構築されたミッドテンポ”Moonlight”、ファットなブレイクビーツな”Riverside Drive”、2000black/Dego作品を彷彿とさせるブロークン・ブギー・テイストなNew Waysと、全曲にジャジーなテイストを散りばめたクロスオーバーなEPです!当時買い漏れた方はこの機会に!!!
●Lemuria / All I've Got To Give c/w Hunk Of Heaven / 7” / Groove Diggers
再プレス!フリー・ソウル~レアグルーヴファン必携盤!ハワイアンAORを代表するバンドKalapanaのオリジナル・メンバーでありプロ デューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクトLemuria。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』より、アルバムを 代表するキラー・チューン「All I've Got To Give」と「Hunk Of Heaven」が7インチ・カッ ト!プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた極上メロウ・ソウルナンバーのカップリング、フリー・ソウル~レアグルーヴファン必携の1枚です。2019年に限定で復刻されましたが既に入手困難になっていたので嬉しい再プレスです!
★初回完全限定生産
●Evinha (Eva) / Cartao Postal / LP / Vampisoul
*御予約いただいた皆様入荷しました。店頭分残り僅かです。
ブラジルファン熱望の最高傑作が遂に復刻!!!エヴィーニャによる1971年リリースの名作『Cartão Postal』が世界初リイシュー!50年代末~60年代に活躍した兄妹ヴォーカル・グループ「トリオ・エスペランサ」の一員としても知られる女性歌手エヴィーニャ。特にトリオ・エスペランサ脱退後、ソロ活動を開始してから60年代末~70年代初頭に残したアルバムはどれも素晴らしいクオリティのMPB作品として知られているが、残念なことにこれまでLPでのリイシューは皆無だった。そのエヴィーニャのカタログの中から、特に人気の高い1971年の名作『Cartão Postal』がなんとVampisoulから世界初リイシュー。ブラジル音楽ファンにとってはまさに待望のリイシューだ。オズマ―ル・ミリートによるカバーでも知られるマルコス・ヴァーリ/パウロ・セルジオ・ヴァーリコンビの名曲「Que Bandeira」のカバーに始まり、ベト・ゲヂスの名盤『Amor De Índio』(1978)に収録されていることでも知られるロー・ボルジェス/ベト・ゲヂス/フェルナンド・ブランチによるミナス名曲「Feira Moderna」のカバー、ジョーベン・グアルダ・ムーヴメントの際に活躍したドゥー・ワップ・グループ「Golden Boys」のメンバーとしても知られるエヴィーニャの弟、ヘナート・コヘアによる表題曲「Cartão Postal」、名作『O Homem, O Poeta』(1975)でも知られる作曲家、アルノルド・メデイロスによる「Olha O Futuro」など名曲のオンパレード。そしてA面のラストには、Mr.Bongoの名物シリーズ『Mr.Bongo Record Club Vol.1』やHeavenly Sweetnessの名コンピ『Beach Diggin' Volume 1』にも収録されるなどブラジル産レア・グルーヴとして有名なミッドテンポのファンクチューン「Esperar Pra Ver」を収録している。B面も素晴らしい。70年代に残したプログレッシブなフュージョンアルバムなどで人気を集めるSSW、タイグアラによる鋭いエレキギターのイントロが印象的な「Tema De Adão」、 マイナーながら優れた楽曲を遺すDal-Tom/Lilitoコンビによる軽快かつ爽やかなファンク・チューン「Só Quero」、リフレインするフックのメロディーとコーラスが美しい情景を織り成す「Por Mera Coincidência」...大物からあまり知られてないミュージシャンまで、豪華なソングライター陣が参加した極上の内容だ。天にも昇るような心地にさせてくれるストリングスアレンジ、グルーヴィーなジャム、そしてエヴィーニャの透き通るようなヴォーカル、どれもが絶品。コーラスワークも素晴らしく、ソフトロックとソウル/ファンクを織り交ぜたようなテイストはトリオ・テルヌーラ/キンテート・テルヌーラのファンにも大推薦の内容。オリジナルが高価だっただけに歓喜のリイシューです!!!71年のオリジナル盤は今や10万近くの価値になっていますのでこの機会をお見逃しなく!
●Ana Mazzotti / Io Sono Io (Eu Sou Mais Eu) / 12” / La Matta Records
*御予約いただいた皆様入荷しました。店頭分残り僅かです。
Azymuthワークとしても知られるブラジルの女性鍵盤奏者/シンガー・ソングライターAna Mazzottiの74年最高傑作アルバム”Ninguem Vai Me Segurar”に収録された人気曲”Eu Sou Mais Eu”が、78年に7”プロモ盤オンリーでリリースされたイタリア語ヴァージョン”Io Sono Io (Eu Sou Mais Eu)”と、そのExtendedヴァージョンを加えて12”リリース!!!”Eu Sou Mais Eu”も実はテイクの違う77年にリリースされた”Ana Mazzotti”からのヴァージョンを収録。 そしてイタリア語ヴァージョン”Io Sono Io (Eu Sou Mais Eu)”は今や7”が高価で取引されているレア・ヴァージョン。更には本作のスーパーバイザーでるMarco Buscemaによる”Extended”は、ボトムやドラムの強化に加えイントロ・中盤部分等も引き伸ばされたクラブ仕様のヴァージョンに。限定プレスという事で即市場から消える可能性もあるのでお見逃しなく!
●Brooklyn Sounds / Libre-Free / LP / Vampisoul
*御予約いただいた皆様入荷しました。店頭分残り僅かです。
レア・サルサ復刻!!!名門Mary Lou系列のサルサレーベルに残されたBrooklyn Soundsの72年激レア2ndアルバムにして、NYアンダー・グラウンドのストリート感覚溢れるハードサルサを聞かせるラテン~レアグルーヴ・ファン垂涎の一枚が待望の世界初LP復刻!!!1970年代初頭のニューヨークの自治区で勢いを増していたインディーシーンにおける数少ないサルサバンドの一つであったBrooklyn Sounds。Faniaをはじめとするメインストリームのラテン音楽業界からのサポートを持たない彼らの、メジャーと一線を画す創造性と反抗心のスパークは、ひとときではあったものの今だに色あせない輝きを放ち、多くの音楽ファンやDJの心をつかんで離さない。1stアルバムとは対照的に、本作ではスローな曲が少なく、自信に満ちたクリエイティブなアレンジが満載。生々しいトロンボーン、オリジナリティあふれる燃えるようなピアノ、迫力のあるパーカッションが奏でる重厚なアンダーグランド・サルサドゥーラの連続。アンセムともいえる高揚感あふれる「Libre soy」や、冒頭に「Moliendo cafe(コーヒールンバ)」の引用がある「Ha llegado el momento」、ミッドテンポの「Guaguancó tropical」などなど、サルサ史上にのこるキラーチューンを多数収録。バリオの雰囲気とカリブのスイングが完璧に融合した、最高のニューヨリカン・サルサの逸品です。オリジナル盤はもちろん、2012年/2015年の復刻盤ですら今や発見不可能な激レア・アルバムですのでラテン/サルサ・ファンはこの機会をお見逃し無く!!!
●Visioneers / Def Radio / 2LP / Omniverse Record
*御予約いただいた皆様入荷しました。店頭分残り僅かです。
大推薦盤!!!4heroのメンバーMarc Mac主宰Omniverse Recordからの新作は、Marc MacによるサイドプロジェクトVisioneersが久しぶりにフル・アルバムをリリース!!!今回もVisioneersのトレードマークであるジャズやソウル、そしてHIP HOP名曲の再構築トラックやドープなオリジナルナンバーを流石のクオリティで連発する期待を裏切らない最高の1枚!!!Nabcy Hollowayのカヴァーとなるフランス産ソウルの傑作を元Young Disciplesの歌姫Carina Anderssonをフィーチャーした”Hurt So Bad”やOsmar Milito”América Latina”のフレーズを引用した”Raid”等を初めとした素晴らしい楽曲の数々が収録!!!
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