【ESPECIAL RECORDS WEB 緊急予約 & 新入荷商品更新 : 2024.05.16】
今週の商品更新が完了いたしました!
予約商品4タイトルをアップしてます!
2000BlackのEPは明日金曜日17:00が締め切りですので今夜中にご確認を!!!
オーダーはこちらから↓
ESPECIAL RECORDS
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<緊急予約商品>
●Kyoto Jazz Sextet feat.Takeo Moroyama / Succession *予約受付中/ 2LP / Extra Freedom
*予約受付中!6/3(月)オーダー締切 (7/31リリース)
祝アナログ化!!!沖野修也率いるKyoto Jazz Sextetの名盤が2022年のリリースから時を経て待望のアナログ化!!!沖野修也率いる精鋭たちと日本のレジェンダリー・ドラマー森山威男の劇的な出会い。日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す名盤です。ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が2015年に始動させたアコースティック・ジャズ・ユニット Kyoto Jazz Sextet。単なる懐古趣味にとどまらず、“ジャズの現在”を表現することをコンセプトとし、これまでに『Mission』(2015年)、『Unity』(2017年)、『Succession』(2022年)という3枚のアルバムを発表。本作ではジャパニーズ・ジャズ・ドラムのレジェンド森山威男を全面フィーチャー。クラブ・ジャズ・リスナーにも人気の森山威男の代表的レパートリーでもある”渡良瀬”等に加え、沖野修也書き下ろしの新曲”ファーザー・フォレスト”等を収録。オール・アナログ録音、ハーフインチ・アナログテープ・マスターからのカッティングによる骨太でダイナミックなサウンドも魅力の1枚です。 Kyoto Jazz Sextetの作品は毎回即市場から消えレア盤化してしまうので是非入手しておいてください!
●2000Black / Circus Retreat/London Boogie 7/Shrug!! *緊急予約受付中 / 12” / 2000Black
*大至急!!!緊急予約受付中!5/17(金)17:00オーダー締切 (5月下旬リリース予定)
大推薦!Dego主宰の2000blackからの新作は、DegoとKaidi Tatham & Mr.Mensahによるコラボレーション・プロジェクト2000Black名義での最新作が登場!ヴォーカルに2000Blackから12”リリースされたソロEPも素晴らしかったSamiiを起用した”Circus Retreat”は、カッティング・ギターもグルーヴィーなクロスオーヴァートラックにウォーミーなシンセワーク、そしてSamiiのヴォーカルも素晴らしいジャジーでダンサブルなソウルトラック!Dubmixとなる”Circus Ride Retreat”もブロークン度が増して◎。そしてKeyワークも絶妙なブロークン・フュージョン”London Boogie 7”、更にはバウンシーな四つ打ちにエレクトリックなシンセやドライブ感のあるベースラインで盛り上げるエッレクトリック・フュージョンハウス”Shrug!!”の4トラックが収録!2000black外しません!!!
●Tamba 4 / Samba Blim *緊急予約受付中 / LP / Endless Happiness
*緊急予約受付中!5/18(土)オーダー締切 (7月上旬リリース予定)
*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。
(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)
Endless HappinessからTamba 4名義での名盤が復刻!!!Luiz Eça率いるジャズ・ボサ・トリオTamba Trioの別ブロジェクトTamba 4によるA&M Records 69年2ndアルバム。何と言ってもお薦めはブラジリアン・クラシックスとしてもお馴染みの”Samba Blim”。得意のジャズ・サンバ・サウンドにパーカッションが加わり + 哀愁のコーラスワークで盛り上がる最高の曲です!その他にも、こちらもフルートがフィーチャーされた人気のジャズ・サンバ”Palladium”、Edu Loboの名曲カヴァー”Reza”、ダンサブルな”São Salvador”、”Slick”、”Pregão”等を含めたお洒落な作品が並ぶ好内容アルバム。近年オリジナル盤も価値が急上昇中ですので是非この機会に。
●Gloria Scott / What Am I Gonna Do *緊急予約受付中 / LP / Selector Series
*緊急予約受付中!5/20(月)オーダー締切 (7月上旬リリース予定)
*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。
(ショートした場合はご予約先着順で確保させていただきます。)
テキサス生まれの女性シンガーGloria Scottの1974年リリース超名盤が復刻!!!Barry Whiteプロデュースによる、あふれる愛のマスターピース! 最高のオープニング、『What Am I Gonna Do』から極上の最高傑作ミッドテンポ『That's What You Say』、モダン・ソウル・シーンで大人気の『A Case Of Too Much Love Makin』迄最高のソウルトラックが収録!!! ゴスペル・フィーリング溢れる極上の歌声がドラマチックなサウンドの中で爆発。1974年のリリース以来、激レア盤とされてきたLPで、オリジナル盤は100ポンド以上で取引されているという… そして50年経った今、セレクター・シリーズ・レーベルから正式にライセンスされ、あふれる愛と共にリイシュー! ソウルファン待望の1枚です。
<新入荷商品>
●Roy Ayers & The Soulsociety / Everybody Loves The Sunshine / 7” / Sedsoulcity
The Soulsocietyが97年にカヴァーし12”カットされ話題となったRoy Ayers本人をフィーチャーした”Everybody Loves The Sunshine”が27年の月日を経て7”で復刻リリース!!!1976年のRoy Ayersによるオリジナルバージョンの雰囲気を保ちつつ、ソウル、ファンク、またはヒップホップに焦点を当てたミッドテンポのトラックにアレンジされている極上ヴァージョン!!!極上のアレンジはもちろん、Roy Ayersによるヴォーカル & The Soulsocietyによるコーラスワークも最高です!c/wにはインスト・ヴァージョンも収録!
●Comb Edits / Por Amor / 7” / I Travel To You
*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです。
Gilles Petersonも絶賛!オリジナル盤はスーパーウォント盤であるDebora “Supergirl Debora”収録のBobby Caldwellの大人気カバーをエディットした7”!!!UKはノリッチ拠点のディスコ系新鋭レーベルI Travel To Youからの第4弾。2021年にファーストリリースした ”Comb Edits - Por Amor”が多くのファンよりリプレスリクエストを受け遂に再発決定!!!今作は7インチ仕様に変更され新しくラテンの甘さと情熱が体現されたComb Dubバージョンへと進化を遂げてリリース。Bobby Caldwellの名曲”What You Won't Do for Love”をスペイン語でカバーしたDebora "Lo Que No Haria Por Amor (What You Won’t Do For Love)"をエディット!!!ラテンの熱さと甘い大人なフロア向けディスコに変貌しているSide-Aの”7” mix”が最高!!!!スペインの常夏にピッタリな陽炎的ダブアレンジがあまりにもマッチしているSide-B”Dub mix”も◎です。即市場から消える可能性があるのでお見逃し無く!
●Aquarius / Aquarius (Red Vinyl) / LP / Vampisoul
*人気ブラジリアン・クラシックス復刻盤がカラーヴァイナルで再入荷!!!
大推薦盤!!!Burnier & Cartier名義やRonie E A Central Do Brasilのメンバーとしてもお馴染みOctavio Burnierが、Ivan Lins “Modo Livre” (1974)、Burnier & Cartier “Burnier & Cartier” (1974) Tamba Trio “Tamba”(1974)を手掛けたRaymundo Bittencourtを共同プロデュース/アレンジに迎え吹き込んだレア・ブラジリアンの最高傑作アルバム”Aquarius / Aquarius”がVampisoulから遂に復刻!!!とりわけSonia Burnierも参加したBurnier & Cartier節のコーラス・ワーク、そしてRaymundo Bittencourt自身によるギターワークがバンドを完璧に支えた秀作揃い。冒頭のBurnier & Cartierの名曲カヴァー”Só Tem Lugar Prá Você”はオリジナル以上にダンサブルなヴァージョンでKJM沖野好洋のプレイ等でも知られる最高傑作!Tamba trioのバージョンなどでも知られる”Tamanco No Samba” (Samba Brim)のカヴァーも最高です!!!その他にも男女混声コーラスでつづるJoão Donatoの名曲”A Rã”、レイドバックしたグルーヴに最高のコーラスが絡む”Falsa Baiana”、説明不要のボサノヴァ大名曲”Chega De Saudade”、AquariusのベーシストでもあるAlberto Arantesによるラストの”Pink Bar”などなど、どの楽曲からもMPB黄金期の輝きが満ち溢れています!オリジナルは名門Continentalからリリースされ一度も再発された事がなく、現在は高額で取引されるコレクター垂涎のアルバム。ブラジリアン・ファンは絶対必要なアルバムです!是非この機会に!
●Marcos Valle / Vontade De Rever Voce (Blue Vinyl) / LP / Vinilisssimo
*人気ブラジリアン・クラシックス復刻盤がカラーヴァイナルで再入荷!!!
時代の要請にあわせスタイルを変化させつつも常に超一級品のポップスを作り続けるブラジルが生んだ名シンガー・ソングライターMarcos Valleが、Leon Ware、Robson Jorge、AzymuthのJosé Roberto Bertrami、Airto Moreiraといった面々と作り上げ 1981年名盤!!!Leon Wareの名曲にブラジ ル北東部のリズムを巧みにミックスした人気曲 "A Paraiba Nao E Chicago" を筆頭に、Cristina Camargoもカヴァーしたアップテンポな "Velhos Surfistas Querendo Voar”、極上メロー”Sei La”、ブギークラシックス”Pecados De Amor”等々を収録したMarcos Valleのソウルフルな側面が打ち出された最高傑作アルバム!オリジナル盤は高価になっていますので是非この機会に!
●Jorge Ben / Dadiva (Orange Vinyl) / LP / Vampisoul
*人気ブラジリアン・クラシックス復刻盤がカラーヴァイナルで再入荷!!!
極上のサンバ・ソウル/ブギー・クラシックスを収録した80's Jorge Benの人気作アルバムが待望のレコード復刻!近年評価の高まる80年代以降のJorge Ben作品。そのなかで最も再発の望まれていた作品のひとつが本作”Dadiva”。数々のコンピレーションに収録されてきたブラジリアン・ブギー・クラシックス”Rio Babilonia”をはじめ、ブギーアレンジでの”Taj Mahal / Filho Maravilha / Pais Tropical”のメドレー、Tim Maiaをフィーチャーしたソウルフルなブラジリアン・ブギー”Eu Quero Ver A Rainha”、ブラジリアン・ソウル”Conquero”、サンバ・ソウル”A Loba Comeu O Canário”、サンバ・ダンサー”O Reino Encantado Do Amor”等、ブラジリアン・ブギーの最重要人物Lincoln Olivettiが参加し彼の手腕も冴えるキラーチューンを多数収録。年々オリジナル盤も1万程度の値段が付き入手も難しくなっているだけに今回のリイシューは嬉しい限りです!
●Sambrasa Trio / Em Som Maior / LP / Vampisoul
2024リプレス!激レア・サンバジャズ復刻盤!!!数あるサンバジャズ名盤のなかでも最高峰の一つとされるサンブラーザ・トリオの名盤『EM SOM MAIOR (1965)』。タンバ・トリオをはじめテノーリオ・ジュニオール、マンフレッド・フェスト・トリオ、ボッサ・トレス、そしてかのセルジオ・メンデスなどなど多くの一流ミュージシャン、名コンボを生み出したサンバジャズ(ジャズボサ)ムーヴメント。その流行は1964年から約3年程と短かったものの、残された作品はブラジル音楽コレクターだけでなく、ジャズ・ファンやDJなどジャンルを超えた音楽ファンを魅了してやまない。そんなサンバジャズ・ムーヴメントに残された作品の中で最高峰の一つとされるのがサンブラーザ・トリオの『EM SOM MAIOR (1964)』である。前身のサンバランソ・トリオからセーザル・カマルゴ・マリアーノが脱退。後釜のピアニストとしてエルメート・ パスコアルを迎え入れたというトリオで、そのエルメート以下、この後渡米しマイルス・デイヴィスに見出されることになるドラムのアイルト(アイアート)・モレイラ、サンバジャズ・ベースの第一人者であるウンベルトという当時のブラジルを代表する名手が揃った夢のユニットである。冒頭から強烈なドラムソロが聴ける "Sambrasa"、フルートとハーモニカをフィーチャアした序盤から一気に加速する"Arrastão"、そしてあまりにキラーな"João Sem Braço" などなど、多くの斬新な試みはもちろん、演奏スキル、アンサンブルのキレ、そして各人の即興における閃きとどれをとっても超一流。数あるサンバジャズ名盤のなかでも最高峰の一 枚として認知されている。CDでは一度だけ復刻されたものの、レコードでの復刻は2022年が初。オリジナル盤はほとんど市場に出回らず市場価格は10万円を超えると言われる大人気盤なだけにより多くの人が本作に触れることができる今回のリイシューはまさに快挙です!
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