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執筆者の写真ESPECIAL RECORDS

新入荷 & 中古盤商品更新 : 2020.10.08



【ESPECIAL RECORDS WEB更新 : 2020.10.08】

今週のWEB更新が完了いたしました!

今週は新入荷が少量しかございませんが、話題のお薦盤があるので更新しました。

合わせてヨーロピアン・ジャズ & フュージョンの中古盤もアップしてますのでチェックしてみて下さい。

オーダーはこちら新サイトから↓

ESPECIAL RECORDS


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【新入荷商品】

●V.A. (Compiled by Joey Negro & Will Fox) / Breaking The Beats - A personal selection of West London Sounds / 2CD / Z Records

こちらはCDです!(LPより収録曲が多いのでお薦めです!)

なんと!Z Recordsより主宰Joey NegroとWill Foxのセレクト/コンパイルによる話題のブロークンビーツ・コンピレーションがリリース!ジャマイカン・ルーツなサウンドシステム・カルチャーをバックグラウンドに、ヒップホップ、レイヴ、ジャングル等のブレイクビーツ/ベース・ミュージックを経たビート/グルーヴ・サイエンスと、レアグルーヴ・シーンがディスコシーンとの巡り合いで育まれたジャズ、ソウル、レゲエ、ラテン、アフリカ音楽などのブラックルーツミュージックの融合の進化として、90年代後半からロンドンからワールドワイドなムーヴメントを育んだウエストロンドン~ブロークンビーツ。現在、再注目されオリジナルヴァイナルも高騰しているブロークンビーツ作品を中心に、Joey NegroとWill Foxがセレクトしたコンピレーション『Breaking The Beats 』。4 Hero、Afronaut、Domu、Mark de Clive-Lowe、IG Culture、Kaidi Tatham等をはじめとするウエストロンドンのキーパーソン達の作品を中心に、Vikter Duplaox、Taylor McFerin、更にはEspecialからのJazztronik、Hajime Yoshizawa等も収録され国境を超えて広がったブロークンビーツ・サウンドの魅力をパッキングした極上の1枚に。こちら2CDには一挙22曲が収録です!

●V.A. (Compiled by Joey Negro & Will Fox) / Breaking The Beats - A personal selection of West London Sounds / 2LP / Z Records

こちらはアナログです!

なんと!Z Recordsより主宰Joey NegroとWill Foxのセレクト/コンパイルによる話題のブロークンビーツ・コンピレーションがリリース!ジャマイカン・ルーツなサウンドシステム・カルチャーをバックグラウンドに、ヒップホップ、レイヴ、ジャングル等のブレイクビーツ/ベース・ミュージックを経たビート/グルーヴ・サイエンスと、レアグルーヴ・シーンがディスコシーンとの巡り合いで育まれたジャズ、ソウル、レゲエ、ラテン、アフリカ音楽などのブラックルーツミュージックの融合の進化として、90年代後半からロンドンからワールドワイドなムーヴメントを育んだウエストロンドン~ブロークンビーツ。現在、再注目されオリジナルヴァイナルも高騰しているブロークンビーツ作品を中心に、Joey NegroとWill Foxがセレクトしたコンピレーション『Breaking The Beats 』。4 Hero、Afronaut、Domu、Mark de Clive-Lowe、IG Culture、Kaidi Tatham等をはじめとするウエストロンドンのキーパーソン達の作品を中心に、Vikter Duplaox、Taylor McFerin、更にはEspecialからのJazztronik、Hajime Yoshizawa等も収録され国境を超えて広がったブロークンビーツ・サウンドの魅力をパッキングした極上の1枚に。こちら2LPにはCDから厳選された12曲が収録です!

●Bryony Jarman-Pinto / Sour Face (Incl. Dego & 2000black Remixes) / Tru Thoughts

超限定プレスの為、オーダー数より大幅ショートでの入荷です。。。少量のみの入荷ですので即決で!

UKジャジー・ソウル注目のニューカマーBryony Jarman-Pintoのデビューアルバム収録曲”Sour Face”をDego & 2000blackがそれぞれの名義でリミックス!Gilles PetersonやLaurent Garnierもその才能に墨をつくUKジャジー・ソウルの大型新人Bryony Jarman-Pinto。 BonoboやMoonchildを輩出した名門Tru Thoughtsからリリースしたデビューアルバムに収録された楽曲”Sour Face”のリミックスとアルバム曲のライブ・セッション音源を収録したEPをリリース。Floating PointsのEgloやTheo ParrishのSound Signatureからのリリース、そしてドラム&ベースのパイオニア4heroとしてのキャリアでも知られるDegoと2000blackがぞれぞれの名義リミキサーとして参加!得意のエレクトリックなブギーの要素が注入された”Sour Face (Dego Remix)”、BPM110前後のグルーヴで展開する”Sour Face (2000Black Remix)”、浮遊するエレピが気持ちいいメロウ・ファンクの”Sun Kissed (Fish Factory Session)”などフロア、リスニング共に耳と心と身体を満たす1枚に。付属のDLカードには11ヴァージョン収録です!

【予約商品】*10/10 土曜日締切です。

●Light Of The World / Jazz Funk Power *予約受付中 / LP / Quo Cadiz Music

*予約受付中!10/10(土)締切です!(10月下旬入荷予定)

英国発信ながら世界中で一大ブームを巻き起こした伝説のブリティッシュ・ジャズ・ファンク・バンドLight Of The Worldが奇跡の復活リリース! 2018年のChange復活と並ぶ衝撃です!70年代後半から80年代前半のブリティッシュ・ジャズ・ファンク"BRIT FUNK"シーンで英国から世界に一石を投じたLight Of The World。(当時IncognitoのBlueyも在籍) ”London Town”、”Pete's Crusade”、”Time”等々、名曲を多数く生み出してGilles Peterson, Patrick ForgeからJoey Negro, Norman Jay等々数多くのDJ達にプレイされ続けて来た彼等がなんと数十年の時を経て復活!それも当時のサウンド路線そのままにニューアルバムを完成!ダンサブルなブギー・トラックからお洒落なソウル・トラック迄最高の内容です!!!"BRIT FUNK”ファンはもちろん、ブギー/ソウルからハウス/クロスオーヴァー系まで必聴の一枚です!大推薦!!!

※限定盤のためショートの可能性があります。予めご了承下さい。

●Light Of The World / Heart To Heart c/w Summer Girl *予約受付中 / 7” / Quo Cadiz Music

*予約受付中!10/10(土)締切です!(10月下旬入荷予定)

英国発信ながら世界中で一大ブームを巻き起こした伝説のブリティッシュ・ジャズ・ファンク・バンドLight Of The Worldが奇跡の復活リリース! 2018年のChange復活と並ぶ衝撃です!70年代後半から80年代前半のブリティッシュ・ジャズ・ファンク"BRIT FUNK"シーンで英国から世界に一石を投じたLight Of The World。(当時IncognitoのBlueyも在籍)”London Town”、”Pete's Crusade”、”Time”等々、名曲を多数く生み出してGilles Peterson, Patrick ForgeからJoey Negro, Norman Jay等々数多くのDJ達にプレイされ続けて来た彼等がなんと数十年の時を経て復活!こちらは奇跡の復活アルバム『Jazz Funk Power』より2曲をダブル・サイダーで7インチ・カット! A面には”Earth, Wind & Fire"の名曲”Getaway”風のファンキーでグルー ヴィーなブギー曲 “Heart To Heart”を、そしてB面には曲名通りの爽やかな夏の香りを感じれるサマー・チューン”Summer Girl”を収録! 2曲ともアルバム中でもフロア映えしそうな際立つ2曲となっており、こちらは 是非7インチで抑えておきたい1枚です!

※限定盤のためショートの可能性があります。予めご了承下さい。

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【中古盤更新】



今回は定番のヨーロピアン・ジャズ & フュージョンを紹介してます。

前回瞬時に完売したロシアン・ジャズも再入荷してます!

今は比較的中古盤価格も落ち着いてますのでこの機会に!

お時間ある方は是非チェックしてみて下さい。


●Meta Roos & Nippe Sylwens Bands / Meta Roos & Nippe Sylwens Bands (Click Records ‎/ 6580 / 1980 / Sweden)

“Zazurira”のカヴァーでもお馴染みスウェーデンの歌姫Meta Roos率いるNippe Sylwens Bands による80年人気作品。本作ではSergio Mendesヴァージョンでもお馴染みの、Stevie Wonderによる名曲をブラジリアン・フュージョン・テイストで見事にカヴァーした”The Real Thing”を収録。


●Wilfredo Stephenson / An Ensemble Of Salsa Percussion (Amigo / AMLP842 / 1982 / Sweden)

Hot Salsa作品にも参加しているスウェーデンのパーカッション/ベース・プレイヤーWilfredo Stephensonによる82年唯一のアルバム。ストックホルムのミュージシャン達と作り上げた本作は、ブラジリアンやサルサ等ラテンアメリカの音楽にフォーカスした内容。ピークタイムに使えるヨーロピアン・サンバ・フュージョンの傑作”Aire Para Respirar”、Airto顔負けのBatucadaトラック”La Batucomparsa”、更にはスウェディッシュ・サルサ・クラシックス”Salsa Con Coco”等DJユースな曲多数収録です。


●Alice Babs / Music With A Jazz Flavour (Swedish Society / SLT 33223 / 1973 / Sweden)

スウェーデンの国民的シンガーAlice BabeがバックバンドにNils Lindberg率いるオーケストラを起用した73年作。Carol Kingの作品をダンサブルにアレンジした”Been To Canaan”は傑作。Duke Ellingtonの”名曲をスウィンギンなスキャット・ジャズでカヴァーした”It Don't Mean A Thing”も収録。もちろんオリジナル盤です!

●Sail-Joia / Sail-Joia (Carnaby / txs 3095 / 1978 / Spain)

ブラジル/ラテンサウンドを取り入れたオランダのフュージョン・バンドSail-Joiaによる77年デビュー・アルバム。Rainer TrubyのコンピレーションGlücklich IIの冒頭に収録されたヨーロッパ産ブラジリアンの傑作”Go For The Others”が収録です。その他も”Amsterdao”、”I’ll See You There”、”Air”等南米サウンドやファンク・テイストを織り交ぜた好内容です。こちらは78年リリースのスペイン・プロモ盤です。

●Pino Daniele / Nero A Metà (EMI / 3C 064 18468 / 1980 / Italy)

イタリアの国民的シンガーPino Danieleによる80年作。ファンキーなバッキングのソウル・トラック”A Me Me Piace 'O Blues”、ジャジーなAOR的トラック”I Say I' Sto Ccà”でも有名ですが、やはりお薦めは”Sotto 'o Sole”。ユーロジャズ人気期に数多くのDJ達がプレイしたフラジリアン的フュージョン。ブラジリアン的ドラムと心地良いフェンダーローズのプレイはJose Felicianoの”Golden Lady”と同路線のソウルフル・ブラジリアンです。


●Juan Carlos Calderon / Y Su Taller De Musica (CBS / S 80436 / 1974 / Spain)

スペインのピアニストJuan Carlos Calderonによる74年作。ジャズ、ソウル、ディスコ等々バラエティーにとんだアルバム内容ですが、お薦めはB1に収録されている”Oh My Guitar (Dedicado A Mi Hermano Ramón)”。フュージョン・ソウル的メローグルーヴに心地いハーモニーの女性コーラス、そしてスパニッシュ・ギターが心地よく絡むメロー・クラシックス。ファンキーなリズムにコーラスやホーン、フリーソウル系の人気トラック”Love After Love”、そしてキーボードワークが冴えるフュージョン・ファンク”Resaca”も最高です!

●Konstantin Petrosyan, Datevik Hovanesyan & the Big band of Vladimir Chekasin / Concerto For Voice and Orchestra (Мелодия / С60 24479 009 / 1986 / USSR)

正直名前を解読するだけでも難解な旧ソ連のバンドKonstantin Petrosyan & Datevik Hovanesyan & the Big band of Vladimir Chekasinによる86年作。注目はSide-AのKonstantin Petrosyanサイド。全曲繋がっているのでどこで曲が変わるのか謎ですが、1:18頃からスタートする楽曲はKonstantin Petrosyanによるスキャットにフェンダー・ローズ、そしてファンキーなサウンドが絡む極上のフュージョン・ファンクです!後半に出てくる変拍子のスキャット・フュージョンも◎。ヨーロッパ・ジャズ全盛期に発掘された時は1万越えの値段だったのでお買い時です!


●Moscow Chamber Jazz Ensemble “Cadance” / The Way To Olympus (Мелодия / С60 20875 003 / 1984 / USSR)

旧ソ連のジャズバンドMoscow Chamber Jazz Ensemble “Cadance”による84年作。ソ連産チャンバージャズ?と聞くと一見ラウンジなサウンドかとおもいきや、侮るなかれクラブて使える極上のフュージョン・ファンクを披露。A1に収録される”Silver's Hands Of Gold”は、パーカッシヴなボトムにホーンのユニゾン、そしてピアノのコードワークとウッドベースがジャジー且つダンサブルにプレイされる素晴らしいダンス・トラック。その他もジャズの名曲”Love For Sale”もプレイしています!旧ソ連ジャズ恐るべし!


●Nikolai Levinovsky “Allegro" Jazz Band / Sphinx (Мелодия / С60 24695 003 / 1986 / USSR)

ロシアのジャズ・ピアニストNikolai Levinovsky率いる“Allegro" Jazz Bandによる86年作。前編素晴らしいプレイが披露されているアルバムですが、中でもお勧めは変拍子のフュージョン・ジャズ”Sphinx”、そしてブラジリアン・ジャズな”Interlude”。ロシア産ジャズなかなか入手難しいので是非要チェックで!


●The Dave Pike Set / Album (MPS / CRM 881 / 1971 / Germany)

ビブラフォン奏者Dave Pike率いるThe Dave Pike Setによる71年名盤。ユーロジャズブーム全盛期にTalkin' Jazz Volume 2に彼等の69年作”Mathar”と共に収録され再評価された”Big Schlepp”が収録。ファットなブレイクビーツにクールなヴィビラフォン・プレイが映える最高のジャズ・ファンク。69年のアルバム”Noisy Silence-Gentle Noise”同様に今でも海外では高値が付いている人気作品です。


●Caterina & Silvio / Super Star Sound - Nation Voices And Guitars (Decca / SLK 16705-P / 1971 / Germany)

女性シンガーCaterina Valenteがと実兄でもありギタリスト/シンガーのSilvio Francescoによる71年作。ドイツのDeccaに残したブラジリアン・カヴァー・アルバム。中でもお薦めはEdu Loboの名作で数多くのカヴァーが存在するブラジルの名曲カヴァー”Ponteio”。本場ブラジリアンのカヴァー以上の仕上がりといえる極上のアレンジは必聴です。


●Nannie Porres / I Thought About You (Odeon / 4E 062-34336 / 1971 / Sweden)

スウェーデンのジャズ・シンガーNannie Porresによる71年作。ジャズの名曲”Love For Sale”をパワフルなヴォーカル & サウンドで素晴らしいカヴァー・ヴァージョンを披露。レイドバックしたサウンドで心地良いヴォーカル・ジャズ・ファンク”Ode To Billie Joe”もお薦めです。


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