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新入荷商品更新 : 2023.10.12



【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2023.10.12】


今週の商品更新が完了いたしました!


少量ですが御予約いただいたタイトルが入荷しました!

店頭分残り僅かですのでお早めに!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


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●Mario Castro Neves & Samba S.A. / Mario Castro Neves & Samba S.A. / LP / Mr.Bongo

*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです!

レア・ブラジリアンの最高傑作が復刻!!!Mario Castro Neves & Samba S.A.の1967年名作”Mário Castro Neves & Samba S. A.”がMr.Bongoより待望の復刻リリース!2001年に国内で復刻されて以来なんと22年振りの復刻です!!!ブラジルを代表するピアニストにして作編曲家/プロデューサーMario Castro Nevesが自身のバンドを率いリリースした本作は、レアグルーヴ、ボサノヴァ、カフェブームなどブラジル音楽再評価のいずれのタイミングでも取り上げられる、まさにブラジル音楽史に燦然と輝くエバーグリーンな大名盤。Gilles Peterson、Nicola Conte、Kyoto Jazz Massive等を筆頭とするDJが取り上げてきたのはもちろん、アルバムきってのキラーチューンである冒頭の”Candomblé”はジャズ、サンバジャズ、バランソ、アフロブラジリアン、ソフトロック etc. 様々なファンに人気があり、それゆえにオリジ ナル盤はコレクター垂涎の一枚として知られている。 今回の再発ではなんとオリジナルのMONOマスターを使用。今や10万円前後の価値となっているオリジナルはもとより、2001年に一度だけプレスされた日本盤レコードですら入手困難となっていますので、今回のリイシューはまさに待望です! ブラジルファンは是非この機会に!!!


●Minas / Num Dia Azul / LP / Mr.Bongo

*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです!

ブラジルのマイナー・レーベルから密かにリリースされ、一部のコレクターに愛されてきたジャジー・ブラジリアンの最高峰が久々に復刻!!!ノースカロライナ州の大学に通っていたブラジル人男性Orlando Haddadが、ブラジル音楽に魅せられたアメリカ人女性Patricia Kingに出会い制作されたという本作。 冒頭からいきなりのハイライト・トラックとなる本作は、可憐なPatricia Kingのヴォーカルに、ボサノヴァ×ジャズ的な演奏が絡み合い、Orlando Haddadのヴォーカル、そしてフルートのソロが挿入される最高傑作”Num Dia Azul”でスタート。更にはサックス・ソロ~サンバ・アンサンブルが挿入されるインスト・ジャズ"Samba Walk"、ミナス的な浮遊感も感じさせるOrlando Haddadのヴォーカル・トラック "Canção Da Chuva"、パトリシアのスキャットをフィーチャアした"Choro Sambaião"、言わずと知れたジョビンの名曲"So Danço Samba”、Baden Powellを思わせるギターを中心にしたジャズボサ・トラック"Sinal Verde”等々が収録。 アマチュアイズムを適度に残したボサノヴァ黎明期の甘酸っぱい空気感と、全曲捨て曲なしともいえる美旋律のオンパレードが両立。当時はあまり話題にならなかったのか、オリジナルを 手に入れることは至難の業で、筋金入りのボサノヴァ・ファン、ブラジル・レコード・ファンにはプライベート盤ジャジーブラジリアンの最高峰として長年愛されてきた逸品だ。2017年に一度リイシューされているもののそれもすでに入手困難だっただけに、今回の再発は嬉しい限りです。 ブラジル系はもちろんジャズ系も要チェックの名盤です!


●Claude Francois / Alexandrie Alexandra (Dimitri From Paris Versions) / 12” / Les Disques De Paris

*御予約いただいた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです!

フロアヒットを連発するフランスが誇るディスコ大使Dimitri From Parisによるまたしてもミュージック・ラヴァー歓喜のリワーク企画!!フレンチポップ史に残る数多の偉業で知られる伝説的アーティストであるClaude Francoisの名曲をリミックス!!シンガーでありつつ、作詞作曲プロデュースまで才能を発揮した60s~70sのフランスの音楽シーンを代表するアーティストがClaude Francois。1978年に自宅で起きた不幸な事故により他界、ラストシングルとなったのが"Alexandrie Alexandra"。1977年にロンドンのTrident Studiosでレコーディング、既にフランスを代表するプロデューサーとなっていたCerroneのレコーディングに参加していたUKのトップ・ミュージシャンが本作に招致。後にパリでDon Rayとし て知られるRaymond Donnezがストリングスとホーンを追加、サウンドエンジニアにしてキーボーディストのBernard Estardy がオリジナル・ミックスを担当し完成。まさに当時のフランスの音楽シーンのトップが集結したオールスター幕の内的なキャストはClaude Francoisのキャリアで最も成功したシングルの一つとして知られるものの、現在までクラブ用としてリミックスされることもなく、かつ12インチでリリースされることもなかったが、ディミトリがどちらの記録も塗り替えることになった。今日のフランスにおいて、世代を越えてディスコで愛され続けるフランスの曲である”Alexandrie Alexandra"を常々手掛けたいと思っていたDimitri From Parisは、ヴォーカルパートを上げて美しいオーケストレーションを展開。さらに、Don Rayのストリングス&ホーンにもスポットを当て、全体を統一するドラム&パーカッションでコントロールするという、実にDimitri From Parisらしい納得のリワークを実現させた。Dimitri From Parisによる新レーベル Les Disques De Paris からのスペシャル12インチとなり、ダブルサイダーなフルヴォーカルバージョンとインストバージョンを 収録。



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