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新入荷商品更新 : 2023.02.16



【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2023.02.16】


今週の商品更新が完了いたしました!

ブラジリアン再発中心に新入荷商品を更新しました。

どれも入荷数が少ないのでお早めに!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS

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●Donato E Seu Trio / A Bossa Muito Moderna / LP / Honeypie

激レア盤復刻!!!Joao Donatoによる名盤”Muito À Vontade”と同年リリースで実質デビュー作品となったDonato E Seu Trio名義での63年名作が待望の復刻!!!メロディアスな自身のオリジナル曲を明快かつエレガントなタッチで綴る全編最高な内容。今やオリジナル盤で綺麗な状態なら6万とか7万とか言われている幻のボサジャズの激レア・アルバムです!オリジナル盤と出会えるのはほぼ不可能ですのでボサジャズ・ファンは是非この機会に入手しておいて下さい!


●Milton Banana & The Oscar Castro Neves Quintet / The Rhythm And The Sound Of Bossa Nova / LP / Honeypie

ボサノヴァ、ジャズボサを支えた名ドラマーMilton Bananaが、同じくボサノヴァを代表する作編曲家/ギタリストとして知られるOscar Castro Neves率いるQuintetと録音したAudio Fidelityから63年にリリースされた大名盤が待望の復刻!!!Milton BananaやMilton Banana Trio名義でリリースを始める以前となる本作は、数々の名作を支えたMilton Bananaによる軽妙なドラミングと、素晴らしいOscar Castro Neveのギターがリンクしジャズボサ創世記の重要作品。ボサノヴァのお洒落さとジャズのクール感、そしてラウンジ的要素も加わったブラジル音楽史に残る数々の名曲を彩るジャズボサの名盤です。


●V. A. / Jazz In Brazil / LP / Honeypie

ブラジリアン・ジャズ黄金期に焦点を当てたコンピレーションが登場! 50年代半ばから深く影響を与え合ったブラジルと北米のジャズ。その流れは今日まで脈々と受け継がれているが、そ の交流のひとつのピークが50年代半ばから60年代初頭までにあったのは間違いない。本作はそんなジャズとの蜜月期にブラジルで生まれた音楽に焦点をあてた待望のコンピレーション。モダンなスタイルをいち早く掲示し、ボサノヴァのパイオニアとしても知られるDick Farneyを筆頭に、極上のブラジリアン・ハードバップを聴かせるBrazilian Jazz Quartet、北米進出前のSergio Mendesが残した”Nica's Dream”、ジャズサンバを牽引したTamba Trioに至るまでブラジル産”ジャズ”にフォーカルしたエッセンシャルな楽曲ばかりを一挙収録!ブラジルの要素を巧みに取り入れながらジャズとの融合を図った当時のシーンの熱気を感じられる好コンピレーションです。


●Sun Palace / Winning c/w Rude Movements / 12” / Passion

リプレスされました!David MancusoによるLoft Classicsとして数多くのDJ達に愛され続け、BBEからのTheo Parrish Remixも話題となったエレクトリック・ブギーの最高傑作”Sun Palace”の83年作!人気曲”Rude Movements”は、エレクトリックなドラムサウンドに美麗に響き渡るエレピ・フレーズや心地よく鳴らされるギターリフ等による至極の空間が演出される最高傑作です!ヴァージョン違いとなる”Winning”ももちろん最高です!オリジナル・レーベルでの復刻も嬉しいですね!現在オリジナルは高値かつ入手困難なレア盤となっているだけにこの機会をお見逃し無く!


●Rubinho E Mauro Assumpção ‎/ Perfeitamente, Justamente Quando Cheguei / LP / Mr.Bongo

*御予約頂いた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです!

ブラジルの激レア盤がMr.Bongoからも復刻リリース!!!ブラジルのTony Recordsからの再発も人気でしたがMr.Bongoからも復刻が決定!ブラジルのカルト・フォーク・デュオRubinho E Mauro AssumpçãoがブラジルTAPECARに残したブラジリアン・サイケ〜レアグルーヴ・アルバム『Perfeitamente, Justamente Quando Cheguei』(1972) が又々復刻! ブラジルのアマゾンを思わせるスピリチュアリティ漂うフォーキーサイケから、コンピ『BLACK RIO 2』にも収録された大人気ファンキーチューン "Tá Tudo Aí" まで、全曲が奇跡的な素晴らしさに満ちたまさにマスターピース! オリジナルは軽く USD 1000を超える価格で取引されるトップ・レア盤なだけにお持ちでない方はお見逃しなく!既に2021年Tony Recordsからのリイシューは超限定盤であった為1万円を超える値段になっています!


●Grupo Um / Starting Point / LP / Far Out Recordings

*御予約頂いた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです!

大推薦!!! なんと!ブラジルを代表するジャズロック/プログレ・バンドのGrupo Umが、1975年に録音したという幻のデビュー作をFar Out Recordings発掘リリース!軍事独裁政権の締め付けにより多くのミュージシャンが国外へと拠点を移すなか、サンパウロの地下スタジオで夜な夜なセッションを繰り広げ、当時の先鋭的な ジャズ、そしてアフロブラジルのリズムを前衛的ともいえる手法で融合していったGrupo Um。そんな彼らが1stアルバムとされている『Marcha Sobre A Cidade』(1979) 以前の1975年に録音していたのが、本作『Starting Point』だ。 Zé Eduardo Nazarioの轟くようなドラムソロ「Porão da Teodoro」で幕を開け、ビリンバウのスピリチュアルな独演からエレキベース、フェンダーローズ、ドラムが 熱狂的に絡み合う11/8拍子ジャズロック「Onze Por Oito」へと突入。深海を回遊する無脊椎動物を思わせる自由形式の「Organica」を経由して、架空映画のサントラとして構想されたという「Suite Orquidea Negra」、ヴィブラフォンのマレットやノコギリの弓弾きなど独自のパーカッション・セットで知られたZé Eduardo Nazarioの面目躍如ともいえる「Jardim Candida」、マラカトゥのリズムをベースにしたラストのサイケ・ジャズロック「Cortejo dos Reis Negros」まで。Azymuthの1stやMarcos Resende & Index、Cesar Camargo Mariano & Cia.、そしてHermeto Pascoalの諸作品など、70年代のブラジルを代表するインス トゥルメンタル・アルバムと比べてもまったく遜色のない、まさに驚愕の内容だ。 しかし軍事独裁政権による保守的な空気もあり、あまりに時代を先取りしていた本作をリリースするレーベルは当時現れなかった。約半世紀の時を経てレロ・ナ ザリオが倉庫に保管していたテープを発掘、ついにその記録が明らかになる…!!!ブラジルファン、Azymuthサウンド好きは要チェックです!

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