
【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2022.04.14】
今週の新入荷商品更新が完了いたしました!
昨日Kyoto Jazz Massive 2LP & Kyoto Jazz Sextet CDがオフィシャル・リリースとなりました!
新入荷商品少量ですが合わせてご確認ください!
オーダーはこちらから↓
ESPECIAL RECORDS
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●Kaidi Tatham / Kaidi's 5ive / LP / Jazz Re:freshed
2011年にJazz Re:freshedからCD/デジタル・オンリーでリリースされたKaidi Tathamの名作アルバム”Kaidi's 5ive”が11年の時を経て遂に初アナログ化!!!キーボード、パーカッション、ドラム、ベース、シンセ、フルート、ヴォーカル、そしてプログラミングまで自身で担当するマルチ・プレイヤーとしてオリジナル作品だけで無く、数多くのコラボ名義やリミックスも手掛けるウエストロンドン・サウンドのキーパーソンKaidi Tatham。2011年に制作された本作はジャズ/フュージョンの魂を継承しファンクやアフロ、エレクトロニック・ミュージックをハイブリッドにミックスした高純度のブロークン・フュージョン・ファンクを披露した傑作アルバム。現在の2000black系サウンドにも通づるブギーフュージョン”Don't Hide Your Love“、アルバムのハイライトでもあるBugz In The Atticのサウンドを継承するソウルフルなブギーソウル”To My Surprise”、ジャジー/フュージョンなブレイクビーツ”Dyno”、メローなイントロから始まるフュージョン・ブロークン”For All The Love In Time”、ピアノやストリングス、フルートやコーラス等も絡んだジャジー・ブロークン”Organic Juggernaut”の全5曲が収録。是非アナログで!
●Nicola Conte & Gianluca Petrella / Inner Light - Joe Claussell Sacred Rhythms Versions / 12” / Schema
イタリアの老舗レーベルSchemaからリリースされたNicola Conte & Gianluca Petrellaの傑作アルバムからJoe Claussellによるリミックスが12”カット!欧州ラテン・ジャズのパイオニア、イタリアのプロデューサー/DJ/ギタリストNicola Conteとジャズ・トロンボーン奏者Gianluca Petrellaのコラボレーション・アルバム”People Need People”のリリースから一年を経て、各所で高い評価を得ている中、Raashan Ahmadがボーカルで参加した"Inner Light"をなんとJoe Claussellがリミックス!アフリカン・サウンドなパーカション、艶めかしいキーボードワークが輝きを放ち、Raashan Ahmadのポエトリースタイルのヴォーカルが沁み込んでいく、至高のアフロ・ブロークン・ハウス・リミックス!まさにSacred Rhythmsを体現するジャズ・スピリチュアル・ダンスな仕上がりです!ここ最近のJoe Claussellワークの中でもひと際輝く素晴らしいリミックスが完成!
●Kyoto Jazz Massive / Message From A New Dawn (Gatefold仕様) / 2LP / Extra Freedom/株式会社ローソンエンタテインメント
お待たせしました!!!遂にKyoto Jazz Massiveのアナログ盤がリリース!全曲収録となる2LPのGatefold仕様です!
新時代を切り開く、近未来音楽の誕生!シングル、「Eclipse」から20年アルバム、『Spirit Of The Sun』から19年、満を持して、遂に放たれるKyoto Jazz Massive待望の2nd アルバム、『Message From A New Dawn』。テクノ、ジャズ、ハウス、ブギー、ブロークン・ビーツ、ソウル、フュージョン、アフロ・ビート等あらゆる要素を取り込んで、完全バンド・サウンドへと進化を遂げたクロスオーバーな究極のエレクトリック・ジャズ・フュージョン作品。スペシャル・ゲストにレジェンド、Roy Ayers参加!
Kyoto Jazz Massive待望の2nd アルバム、『Message From A New Dawn』。東京、シンガポール、ロシアで実験的に先行ライブを行い、全曲オリジナルで新曲の完全バンド録音を敢行。参加メンバーは、Vanessa Freeman、池田憲一 (ROOT SOUL)、金子巧 (cro-magnon)、タケウチカズタケ (A Hundred Birds)、中里たかし、福森康、タブ・ゾンビ (SOIL&”PIMP”SESSIONS)、ウイーン・フィル交響楽団のKirill Kobantschenko、伝説のジャズ・ヴィブラフォン奏者Roy Ayers。ボーカルの録音とミックス・ダウンは、Reel PeopleやThe Realmの活動でも知られ、Moodymannの『Taken Away』に収録された「Let me Show Your Love」では、プロデューサー、ドラム・プログラマー、ミックス・エンジニアとして参加したToni Economidesが手掛けた。また、マスタリングをThe Tito Lopez Comboのレコーディングでそのキャリアをスタートさせ、4つのグラミー賞の候補になったラテン・プロジェクトにも関わった Neil Picklesに依頼。アート・ワークは沖野兄弟がディレクションし、若林広幸建築を沖野修也が撮影した。デザインは、LISTのNao Nomuraが担当。
●Kyoto Jazz Sextet feat. Takeo Moriyama / Succession / CD / Blue Note
ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が2015年に始動させたアコースティック・ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTET。単なる懐古趣味にとどまらず、“ジャズの現在”を表現することをコンセプトとし、これまでに『MISSION』(2015年)、『UNITY』(2017年)という2枚のアルバムを発表。今回5年ぶりの新作では、沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い。日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す最高傑作を完成させた。ジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面的にフィーチャー。両者は2021年11月20日に新木場ageHa@STUDIO COASTにて開催されたTokyo Crossover/Jazz Festival 2021にヘッドライナーとして出演し初共演。世代を超えた気迫みなぎるコラボレーションで、オーディエンスを圧倒するステージを披露した。アルバムには、クラブ・ジャズ・リスナーにも人気の森山の代表的レパートリー”渡良瀬”等に加え、沖野修也書き下ろしの新曲「ファーザー・フォレスト」を収録。オール・アナログ録音による骨太でダイナミックなサウンドも魅力となった話題作です。(現状アナログのリリースは未定ですので是非CDを!)
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