【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2021.11.18】
新入荷少ないですが更新しました!
引き続きKyoto Jazz Massiveニューアルバム/ CD予約も受付中です!
オーダーはこちらから↓
ESPECIAL RECORDS
===================================
●Samuel Purdey / Lucky Radio c/w Bitter With The Sweet / 7” / P-Vine
*11/24リリースです。
大推薦!ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオSamuel Purdeyによる、現代AORを 代表する問答無用の名盤! スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作『Musically Adrift』より、奇跡のキラー・チューン「Lucky Radio」と、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」が初の7インチ・カット! 99年の作品ながら、今をもって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔。ジャミロクワイの初期ツアーメンバーで あるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリスト のエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作『Musically Adrift』。当時12インチ・シングルで もリリースされたデビュー・シングル「Lucky Radio」はまさにジャミロクワイ・サウンドで構築された最高傑作! カップリングにはアルバムの最後を締めくくる キャロル・キングのカヴァー、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」を収録です。
●Envee feat.Nick Sinckler / Gotta Work / 12” / Local Talk
Mad Mats主宰のクロスオーヴァー/ハウス・レーベルLocal Talkからの新作は、G.A.M.MからUkokos名義でのエディット・ワークでも知られるMaciej GolinskiことEnveeによるダンサブルなEPをリリース。ヴォーカルにNick SincklerをフィーチャーしたPeven Everettタイプのソウルフルな4ヴァージョン!エレクトリックなトラックにNick Sincklerのソウルフルなヴォーカルがマッチしたハウス・ミックス”1st Take”、極上のジャジー・ブロークン・ビーツへと再構築された素晴らしいリミックス”Trev Remix” & Dub、そして2020アップデート・ヴァージョンとなった”2020 Mix”と全曲◎。ハウス/フロスオーヴァー系共に即戦力のEPです!
●Dai San / Sundance EP / 12” / G.A.M.M
Mad Mats主宰の人気EditレーベルG.A.M.Mからの新作は、前作も素晴らしかった謎の日本人クリエイターDai Sanによる3Track Edits!!! 今田勝による日本産ブラジリアンの傑作”哀愁のカーニヴァル”を更にダンスフロアー仕様に再構築したブラジリアン・フュージョンタッチの”Sundance”、Lee Ritenour & His Gentle Thoughtsによるフュージョン・クラシックス”Captain Fingers”をエディットした”Steps”、George Dukeによる"Aura”を再構築した”Nite Sprite”と、旧譜ファンも含めたクロスオーヴァー系にお薦めの素晴らしい3Trackです!
●Krewcial feat.Nimiwari & Han Litz / Love & Devotion c/w Nereci / 12” / Delachaud
“Woman Edit” & “Girl Edit”、更にはG.A.M.Mからのエディット諸作でお馴染みのベルギーのDJ/コレクターKrewcialがセルフレーベル”Delachaud”をスタート。レーベル第一弾は自身名義にヴォーカリストNimiwariをフィーチャーしたソウルフル・ハウス”Love & Devotion”をダンサブルなミックスに加えKid Sublimeによるブロークン・ビーツ的Remixを含めた3ヴァージョンで披露!c/wにはなんとDjavanの名曲”Nereci”をハウス・ミックス、ブロークン、アコースティックの3ヴァージョンで披露しています!Krewcialは今後も注目ですね!
●Delfonic & Kapote / Illegal Jazz Vol.5 / 12” / Illegal Jazz
ベルリンベースの”OYE”レコード・ショップのオーナーDelfonicと、人気レーベル”Toy Tonics”のレーベル・オーナーであるKapoteによるプロジェクト”Delfonic & Kapote”による極上Edit第5弾!!!今回もレアな70年代のソウル・ジャズやジャズ・ファンク・ディスコをリワーク!Brit Funkの人気トラック”Surface Noice / The Scratch”、Vincent Montana JRの名作”Montana / Warp Factor II”、80’sブギー・ファンクの傑作“Wynd Chymes / Alakazam”、日本産ブラジリアンの名曲”Toshiyuki Honda / Lament”をネタに使用し、それぞれをダンスフロアー仕様に再構築した極上のワークスです!エディット系の方は必聴です!
●Janko Nilovic / Soul Impressions c/w Drug Song / 7” / Groove Diggers
*11/24リリースです。
フレンチ・ライブラリー・ミュージックの巨匠:ヤンコ・ニロヴィッチ。名門レーベル Editions Montparnasse 2000を中心に残した数多くの作品の中でも、『Chorus』と 並びトップの人気を誇る1975年の『Soul Impressions』より、必殺のサイケデリック・ ファンク2曲を初の7インチ化!数々のコンピやミックステープに収録されてきたシネマティック・ファンクの大傑作! フランスを代表するライブラリー・ ミュージックの作曲家:ヤンコ・ニロヴィッチ。数々の名作ライブラリー音源を世に送り出してきたその膨大なディスコグラ フィーの中でも、レア・グルーヴとして発掘されて以降最も高く評価されてきたのが『Chorus』と『Soul Impressions』。 その『Soul Impressions』より、ホーンが吹き乱れるパーカッシヴな人気ジャズ・ファンク「Soul Impressions」と、ワウ・ ギターがうねるド派手なサイケデリック・ファンク「Drug Song」をどちらも初となるシングル化! トラックに漂う怪しげな 空気、ムーディなジャケットと共に紛うことなきライブラリー・ファンクの最高峰、鉄壁のカップリングでシングル化です!
●Viejas Raices / De Las Colonias Del Rio De La Plata / LP / Altercat
*ご予約頂いた皆様お待たせしました!
大推薦盤!!! Azymuthファンも要チェック!アルゼンチンのViejas Raicesによるスペーシー&メロウな ラテン・フュージョンのレア盤が復刻決定!! アルゼンチンを代表するベーシストJorge López Ruizを中心に結成されたバンドViejas Raicesによる大人気セカンド・アルバム (1976) が待望のアナログ復刻! Matias Pizarro (p, key)、Pocho Lapouble (dms, perc) といった精鋭を率い、自身が初代A&Rを務めていたアルゼンチンのレーベルTROVAに録音したメロウでスペーシーなブラジリアン・フュージョンの大傑作! Especial/Kyoto Jazz Massiveが古くからプッシュ/プレイしてきたメロー・フュージョンの最高傑作”El Viaje De Dumpty”、フュージョン・ファンク”Para nosotros solamente”、パーカッシヴなフュージョン”Mira tu”、キラー・フュージョン”O'placar”等々、ブラジリアン・テイストと極上のスキャット。ワーク、そしてAzymuth作品を彷彿とさせる極上のキーボード・ワークで構築された高密度で粒揃いの全8曲を収録。オリジナルは中古盤市場で5万円以上で取引される逸品であるのはもちろん、かつて一度ずつ復刻されたCDとレコードもとっくに入手困難となっていただけに久々のリイシューは嬉しい限り。しかも今回はWertherやAgustin Pereyra Lucenaといった幻盤の丁寧な復刻で定評のあるドイツの Altercatより復刻。オリジナルマスターを使用、さらにはアルゼ ンチンのジャーナリスト、クラウディオ・パリシによるライナーノーツを掲載したブックレット付とAltercatからの復刻は毎度のことながらこれ以上ないクオリティーになっています!
—————————————————————
<予約商品>
引き続き予約受付中です!
●Kyoto Jazz Massive / Message From A New Dawn (スペシャルデジパック仕様) *予約受付中 / CD / VAA-Extra Freedom
*予約受付中!12/22リリース
遂にKyoto Jazz Massiveのニューアルバムが完成!CD先行リリース!(アナログは2022年春になる予定ですのでそれまでは是非まCDで!)
新時代を切り開く、近未来音楽の誕生!シングル、「Eclipse」から20年アルバム、『Spirit Of The Sun』から19年、満を持して、遂に放たれるKyoto Jazz Massive待望の2nd アルバム、『Message From A New Dawn』。テクノ、ジャズ、ハウス、ブギー、ブロークン・ビーツ、ソウル、フュージョン、アフロ・ビート等あらゆる要素を取り込んで、完全バンド・サウンドへと進化を遂げたクロスオーバーな究極のエレクトリック・ジャズ・フュージョン作品。スペシャル・ゲストにレジェンド、Roy Ayers参加!
Kyoto Jazz Massive待望の2nd アルバム、『Message From A New Dawn』。東京、シンガポール、ロシアで実験的に先行ライブを行い、全曲オリジナルで新曲の完全バンド録音を敢行。参加メンバーは、Vanessa Freeman、池田憲一 (ROOT SOUL)、金子巧 (cro-magnon)、タケウチカズタケ (A Hundred Birds)、中里たかし、福森康、タブ・ゾンビ (SOIL&”PIMP”SESSIONS)、ウイーン・フィル交響楽団のKirill Kobantschenko、伝説のジャズ・ヴィブラフォン奏者Roy Ayers。ボーカルの録音とミックス・ダウンは、Reel PeopleやThe Realmの活動でも知られ、Moodymannの『Taken Away』に収録された「Let me Show Your Love」では、プロデューサー、ドラム・プログラマー、ミックス・エンジニアとして参加したToni Economidesが手掛けた。また、マスタリングをThe Tito Lopez Comboのレコーディングでそのキャリアをスタートさせ、4つのグラミー賞の候補になったラテン・プロジェクトにも関わった Neil Picklesに依頼。アート・ワークは沖野兄弟がディレクションし、若林広幸建築を沖野修也が撮影した。デザインは、LISTのNao Nomuraが担当。
Comments