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執筆者の写真ESPECIAL RECORDS

新入荷商品更新 : 2021.08.19



【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2021.08.19】

今週のWEB更新が完了いたしました!

今週は新入荷商品が間に合いませんでしたので、予約商品4タイトルを紹介してます。

どれも大プッシュ商品ですので是非ご予約を!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


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<予約商品>


●Di Melo / Di Melo *緊急予約受付中 / LP / Fatiado Discos

*予約受付中!8/23(月)オーダー締切 (10月下旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

激レア・ブラジリアン・ソウルがリイシュー!ブラジルのソウル系シンガー・ソングライターDi Meloが1975年に残した大傑作がリイシュー! ファンク、サイケ、ブラジルのフォークロアなどが混然一体となった大名盤。世界中のDJにプレイされる冒頭の "Kilario" ほか、ブルーノート系コンピ『Blue Brazil Vol.2』にも収録された "A Vida Em Seus Metodos Diz Calma" などなど、あまりにキラーすぎる楽曲を収録した永遠のクラシック!1949年にブラジル北東部ペルナンブーコ州の州都レシーフェに生まれたDi Melo。欧米の音楽や当時の首都であったリオで生まれたサンバやボサノヴァ、そしてバイアォンやフレーヴォなど地元レシーフェで育まれた豊かな音楽に囲まれその音楽的キャリアを形成。Jorge Benの紹介でブラジルの音楽シーンに知られるようになると、その強烈な個性もあって、すぐに名門Odeonからアルバム・デビューすることになる。それが本作『Di Melo』(1975)だ。アルバムの冒頭を飾る "Kilario" は全国的なヒットを記録。"A Vida Em Seus Metodos Diz Calma" や "Pernalonga" などもラジオやクラブで大ヒット。またペルナンブーコ生まれという自身のルーツをベースに当時英米を席巻していたサイケロック、さらにはファンクやソウルといった要素を見事に融合したことで、批評家からも大絶賛されることとなった。しかしその成功とは裏腹に、他のアーティストによる彼の楽曲使用に対するフィーなどは払われず、そのうち音楽業界とは距離を置くようになったことでDi Meloは長い間「行方不明」とされ、本作も謎多き名盤として認知されるようになっていった。時は流れ2016年にブラジルで久々となるセカンド・アルバム『O Imorrível』をリリース。2019年にはフランスのバンドとFavourite Recordingからリリースするなど、またその活動を再開しつつあるDi Melo。今回のリイシューはブラジルのレーベルFatiado Discosが担当。Di Melo本人やその家族が所有していた稀少な写真や歌詞カード、さらには本作に参加しているミュージシャン・クレジットがすべて記載されているとのことで、本作リイシューの決定盤となりそうだ。


●DJ KAWASAKI / Sun, Run & Synchronize feat. Sauce81 (45 Edit) c/w (Mitsu The Beats Remix) *予約受付中 / 7” / Kawasaki Records

*予約受付中!8/30(月)オーダー締切 (11/27 レコードの日リリース)

2021.11.27のレコードの日にKawasaki Recordsより2タイトル同時発売決定!

先日発売されたばかりの11年振りのオリジナル・アルバム『ONE WORLD』より、”When It Feels Right feat. Monday Michiru/ DJ KAWASAKI”に続く第7弾シングルとして、音楽プロデューサー/シンガーのsouce81をフィーチャリングしたブギー・チューン、”Sun, Run & Synchronize feat. sauce81/ DJ KAWASAKI”が7’’ Vinylでシングル・カット!しかも、日本が世界に誇るビートメイカー、DJ、プロデューサーのMITSU THE BEATSがRemixを担当!!この曲は、DJ KAWASAKIの友人でもある、世界で活躍するドラムンベース界のレジェンド、音楽プロデューサーのMAKOTOと数年前に共作したデモをDJ KAWASAKI自身が生演奏で再構築した楽曲。メロディーと新たなアレンジをDJ KAWASAKIが担当している。歌詞はシンガーのsauce81が担当。海外で本場のゴスペルを学んできたsauce81ならではの日本人離れした英語の発音とマーヴィン・ゲイを思わせる心地よいファルセット・ヴォイスでの絶妙なコーラスワークが、DJ KAWASAKIのメロディをより崇高でハイクオリティーなサウンドに昇華させている。カップリングでは、日本が世界に誇るビートメイカー、DJ、プロデューサー、仙台を拠点とするヒップホップユニットGAGLEのメンバーでもある、MITSU THE BEATSによるRemixを収録。全体をテンポダウンさせ、ドラムを組み直し、Takumi Kaneko (cro-magnon)による新たなピアノの演奏が加わった。MITSU THE BEATSにしか表現できないジャジーでアンダーグラウンドな世界観を見事に表現し、オリジナルのパーティー感を"静寂と叙情の世界"に変換した、世界基準の唯一無二なサウンドに仕上げている。アルバム発売と同時に公開したMusic Videoでは、東京を拠点に活動するビデオフォトグラファー/ クリエーターのYudai Gotoがディレクションを担当。楽曲制作に参加しているミュージシャン、Vocal: sauce81、BASS: 池田憲一(ROOT SOUL)、PIANO: 中村新史、GUITAR: Tetsuta Otachi(JARIBU AFROBEAT ARKESTRA)、DRUMS: 白根佳尚、TRUMPET & PERCUSSION: 西岡ヒデロー、SAX: 栗原健、TROMBONE: 藤村美緒達が集結し、生演奏のシーンを中心に撮影され、DJ KAWASAKIのバンドスタイルへの拘りが伝わるライブ感のある映像に仕上がっている。


●MIOMATIC / Power Of The Light c/w Step Into Our Life *予約受付中 / 7” / Kawasaki Records

*予約受付中!8/30(月)オーダー締切 (11/27 レコードの日リリース)

2021.11.27のレコードの日にKawasaki Recordsより2タイトル同時発売決定!

Kawasaki Records第8弾シングルとなる今作では、DJ KAWASAKI作品でもお馴染みのトロンボーン奏者、藤村美緒によるソロプロジェクトMIOMATICが始動!プロデュースはDJ KAWASAKI & ROOT SOUL & DJ KOCOが担当!デビューとなる今作では、Side-Aに藤村美緒自らが作曲を手がけたオリジナル楽曲を収録。プロデュースはDJ KAWASAKIと池田憲一(ROOT SOUL)が担当。トロンボーンがメイン楽器となる藤村のオリジナル楽曲は、ジェームス・ブラウンのバンドThe JB'sのリーダーで、トロンボーン奏者のフレッド・ウェズリーのように、フックとなるインパクトのあるフレーズが展開するファンキーなスタイルが魅力。シンプルに削ぎ落とされたタイトなサウンドは現在進行形のディスコであり、2021年のダンス・ミュージックといえる。また、レコーディングには、藤村美緒がミュージシャンとして数多くの学びと出会いを経験し、成長してきた場所でもあるTHE ROOMにゆかりのあるミュージシャン達が起用されている。西岡ヒデロー(Trumpet & Percussion)、栗原健(Sax)、池田憲一(ROOT SOUL) (Bass, Clavinet, Synthesizer, Guitar)、大舘哲太(JARIBU AFROBEAT ARKESTRA) (Guitar)、Soki Kimura(Drums)、Iori Kimura(Rhodes)といった気鋭のミュージシャン達が全面的にサポートした。Side Bでは、トロンボーン奏者のWayne HendersonがRoy Ayersとタッグを組んで制作した、ヒップ・ホップ・クラシックのネタとしてもピックアップされている、”Step Into Our Life/ Roy Ayers And Wayne Henderson”をカバー。しかも、東京・下北沢を拠点に7インチレコードオンリーのDJプレイでワールドワイドに活躍するヒップホップDJ、 DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA氏がプロデュースを担当!Step Into Our Lifeと同じくヒップ・ホップ・クラシックのネタとしても知られるSylvia Striplinへのオマージュ的なベースラインとの大胆な"生マッシュ・アップ"には、思わずにやりとするヴァイナル・ディガーも少なくないだろう。イントロと中盤に2枚使い必須の嬉しいドラムブレイクが加わり、既にプロデューサー DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA氏自身が7インチレコードで現場で2枚使いする絵が浮かぶ。更に中盤には藤村美緒によるオリジナルにはない新たなホーンのフレーズも足され、ただのカバーではない、プレイヤーとDJがそれぞれの理想を追求し、辿り着いた、ありそうでなかった理想のコラボ作品に仕上がっている。本作品は、MIOMATICのデビューを飾る意欲作にしてダブル・サイダー。トロンボーン奏者として数多くのライブやレコーディングも経験してきた藤村美緒の新たな挑戦をお聴き逃し無く!


●阿川泰子 / L.A.Night (カラーヴァイナル仕様) *予約受付中 / 12” / HMV record shop

*予約受付中!8/30(月)オーダー締切 (11/27 レコードの日リリース)

海外でも人気の阿川泰子の名作『L.A. NIGHT』12”がカラーヴァイナル/リマスタリングで復刻リリース決定! それもオリジナル・マルチ・データより発掘したイントロのドラム・ブレイク入りのPreviously Unreleased Extended Version!!!UKのクラブ・ジャズ〜レア・グルーヴ・シーンでも長年取り上げられてきた本作。Sky High Production作品を彷彿とさせるサウンド・プロダクショ ンが素晴らしく、印象的なベースライン、随時に絡みを魅せるヴィブラフォンの音色にRoy Ayersを彷彿する中盤のソロ、徹底して艶やかな夜を演出したアーバンな日本産AORクラシックスです。c/wにはメローなヴォーカル・ジャズ”But Beautiful”と、ジャズ・クラシックス”New York Afternoon”のViva Brasilが参加したボサ・カヴァーが収録。当時リリースされたオリジナル日本盤12”、BluebirdからのUK盤12”には共に今や中古市場で1万オーバーの価値、2016年に同じくHMV record shopからリリースされた本作の初回プレスも当時一瞬に市場から消えてしまい既に値段が倍以上となっている待望の復刻リリースです!お見逃しなく!!!



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