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新入荷商品更新 : 2021.08.12



【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2021.08.12】


今週のWEB更新が完了いたしました!


今週は緊急予約商品が3タイトルあります!

ご予約頂いていた商品含め話題作入荷してますので是非!


オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


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<予約商品>


●Agustin Pereyra Lucena Quartet / La Rana *緊急予約受付中 / LP / Far Out Recordings

*予約受付中!8/16(月)オーダー締切 (10月下旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

大推薦!!!アルゼンチン出身のギタリスト/ソングライターで、本人名義の他にもCandeias名義でも数多くのブラジリアン/アルゼンチーナ・クラシックスを生み出したAgustin Pereyra LucenaによるAgustin Pereyra Lucena Quartet名義での唯一のアルバム”La Rana”がFar Out Recordingsから正規リイシュー!ドラム & パーカッション、ベース、フルート、ギターによる自身のQuartetにエレピを加えた編成で、自身の楽曲だけでなくブラジル音楽の名曲をカバー。Ivan Linsの名曲でアレンジも最高な "3 Horas Da Manha" カバーでスタートし、A.C.Jobinが故郷リオへの愛を歌ったボサノヴァ名曲 "Samba Do Aviao "、タイトル曲にもなったJoao Donatoの名曲で、”The Frog”や”O Sapo”名でも数多くのアーティストにプレイされて来たスペイン語カバー "La Rana”等全編において素晴らしい内容。圧巻は15分超のラスト曲 "Encuentro De Sombras" で、ナナ・ヴァスコンセロスを思わせるスピリチュアルなイントロからスタートし、 Toninho Hortaを思わせる美しいギターを披露する後半まで、Agustin Pereyra Lucenaの透徹した世界観が反映された一世一代の名演。ブラジリアン、レアグルー ヴといった観点だけでなく、バレアリックやスピリチュアルといった近年のトレンドにも合致するいまこそ聴くべきAgustin Pereyra Lucenaの名盤。 オリジナル盤はもちろんレアですが、1999年にUKからリリースされたリイシューも現在は値段が上がっています。ブラジリアン・ファンの方はお見逃し無く!


●Gal Costa / Gal Costa *緊急予約受付中 / LP / Yashima Disc

*予約受付中!8/16(月)オーダー締切 (8月下旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

大推薦!!!1960年代後期から70年代にトロピカリアの旗手として活躍した女性歌手でカリスマとしてブラジル音楽界に長く君臨するGal Costaが、Caetano Velosoとの共演作であった前作『Domingo』に続いて発表した1969年作がリミテッド・エディションでアナログ復刻!アレンジはRogério Duprat、Gilberto Gil、Lanny Gordinが担当。疾走するファンキーなサンバ・トラック "Sebastiana"、Caetano Veloso作曲によるブラジル音楽史に残る英語詞の名曲 "Lost In The Paradise”、Jorge Benの名曲カヴァー"Que Pena”、そしてElis Regina等のカヴァーでも有名なアルバムのハイライトとなるファンク・カヴァー”Se Voce Pensa”等が収録!近年オリジナル盤は2万オーバーの価値となり入手困難になっておりますのでこの機会に是非!


●Os Devaneios / A Beleza E Voce Menina c/w Embalo Diferente *緊急予約受付中 / 7” / Brazil 45s

*予約受付中!8/16(月)オーダー締切 (9月上旬リリース予定)

*限定プレスの為入荷数ショートの可能性がございますので予めご了承ください。

大推薦!!!レアなブラジリアン・クラシックスを7”で再発していくMr.Bongoからの大人気のシリーズ”Brazil 45”の92弾は、Especial Recordsでも大プッシュのサンバ・ファンク・バンドOs Devaneiosの人気作を収録した極上のダブル・サイダー!Side-Aには79年リリースのアルバム”Raça Suor E Suingue”に収録された哀愁のサンバ・トラック”A Beleza E Voce Menina”を、そしてSide-Bには78年リリースのアルバム”O Conjunto Que Faz Você Vibrar”からアルバムのハイライトでもあるアップリフティングなサンバ・ファンク・トラック”Embalo Diferente”を収録!どちらも収録されたオリジナル・アルバムは高価ですので是非この7”で!!!



<新入荷商品>


●Rubinho E Mauro Assumpção ‎/ Perfeitamente, Justamente Quando Cheguei / LP / Tony Records,American Music

ご予約頂いていた皆様お待たせしました!店頭分2枚のみ!!!

激レア盤復刻リリース!!!もっとも再発が望まれていた一枚! ブラジルのカルト・フォーク・デュオRubinho E Mauro AssumpçãoがブラジルTAPECARに残したブラジリアン・サイケ〜レアグルーヴ・アルバム『Perfeitamente, Justamente Quando Cheguei』(1972) がブラジルで待望のリイシュー! ブラジルのアマゾンを思わせるスピリチュアリティ漂うフォーキーサイケから、コンピ『BLACK RIO 2』にも収録された大人気ファンキーチューン "Tá Tudo Aí" まで、全曲が奇跡的な素晴らしさに満ちたまさにマスターピース! オリジナルは軽く USD 1000 を超える価格で取引されるトップ・レア盤なだけに、今回のリイシューは超限定盤で値は張るもののすでにブラジル現地 & 各所ではソールドアウトとのこと。帯付・クリアヴァイナル仕様です。


●Ricardo Bomba / Eu Sei c/w Flutuando / 7” / Far Out Recordings

ご予約頂いていた皆様お待たせしました!店頭分残り僅かです!!!

レア盤の再発も続いているJoe Davis主宰のFar Out Recordingsから本邦初リリースとなる激レア未発表音源を発掘!!!ブラジル産シンセポップ・コンピ”Onda De Amor”に収録された7”オンリーの84年作”Você Vai Se Lembrar”で知られるブラジルのヴォーカリストRicardo Bomba。78年から82年の間Jorge Benのバンド・リーダーを手掛けた事でも知られる名ピアニストにして作曲家でもあり、またサウンド・エンジニア、スタジオ・オーナー、さらには元アマチュア・スケートボード・チャンピオ ンでもあるという経歴の彼が、自身名義での作品をリリースする前となる1978年に作曲し録音したというのがこの幻の2曲。Jorge Ben, Lincoln Olivetti, Sandra Sá, Filo等のサウンド支えた名パーカッショニストPeninhaを始めとするミュージシャンとともに録音されたその内容は、ブラジリアン・ソウル/AORやシティポップにも通じる煌びやかでメロウ、それでいてファンキーでドライブ感にあふれる実に素晴らしいもの。そんな作品にもかかわらず、当時スタジオ整理の際にマスターテープを処分してしまった為お蔵入りになっていたのだという本作の2曲・なんと幸いにも本人がカセット・テープを保管しており今回Far Out Recordingsが発見 & リマスターをして世界初リリースにつながったという超お宝作品。 Side-AはヴォーカリストMariana Coutoをフィーチャーした素晴らしいブラジリアン・ソウル/AORトラック”Eu Sei”。ソウル系やシティポップ・サウンド好きにもど真ん中の極上トラック。Side-Bには80’sブラジリアンやブラジリアン・ブギー系にもたまらないフュージョン・ソウル・トラック”Flutuando”を収録。ブラジリアンならではの美しいコーラス・ワークとファンキーなサウンド、キーボード・ワークも最高です!ブラジル・ファンのみならずソウル, AOR, シティポップ・ファンも要チェックで!

(注 : 本作はカセットテープからマスタリングされているためFar OutRecordingsの他のリリースとは音質が異なります。試聴音源をご確認下さい。)


●Mr. K (Danny Krivit) / Black Gold Of The Sun c/w Pastime / 7” / Most Excellent Limited NYC

人気エディット・レーベルMost Excellent Unlimitedからの新作は、MR.KことDanny Krivitによる極上のエディットが7”で登場!ご存知Masters At Work による伝説的ラテンプロジェクトNuyorican Soul がカバーしたことでも知られるサイケデリック・ソウルの最高傑作でもあるRotary Connectionの"“I Am the Black Gold of the Sun” ! 名プロデューサー Charles Stepney がアレンジしMinnie RipertonとSidney Barnesがヴォーカルを担ったソウル/ゴスペル/ジャズ/ロックが融合した進歩的クラシックをMr.KことDanny Krivitがリエディット!c/wにはご存知レジェンド Stevie Wonderの名曲"Pastime Paradise”を料理。ストリングスとヴォーカルのバランスが絶妙な原曲に忠実に沿いながらイントロを追加した仕上がりです。


●Earl Jeffers/Kaidi Tatham / Higher / 12” / Melange

自身のレーベルでもあるMelangeからの新作は、Earl Jeffersによる約3年ぶりのEP!なんとKaidi Tathamがフルート、ギターで参加!Kaidi Tathamが参加した”The Essence”は、ジャジーな上物 & オーガニックなサウンドがエレクトリックなシンセワークと共存するフュージョン/クロスオーヴァーなハウス・トラック。Side Bには同じくフュージョン・テイストながらヴォーカル・サンプルとミニマルなシンセワークで展開する”Higher”が収録。前半がビートレスでよりオーガニックなサウンドとなった”Higher (Alt mix)”も収録です。


●LyricL / When You Read This (Remixes) / 12” / Makin' Moves

ウエスト・ロンドン、ブロークンビーツ諸作でも数多くスポークン・ワードを披露して来たLyricLによる新作がMakin' Movesよりリリース。彼女の作品”When You Read This”のRemixes EPという事でAtjazz等が参加した話題作。エレクトリック・フュージョンなハウス・ミックスとなった”Atjazz Galaxy Aart Remix”、生ドラムでジャジー/クロスオーヴァーな仕上がりとなった”Deep Soul Syndicate Windy City Mix”、ライブ感溢れるブローク・ドラムも最高な”Deep Soul Syndicate Original Mix”、ミニマル・ジャジー/フュージョンなハウス・ミックス”Atjazz Remix”の4ヴァージョンが収録です。


●DJ Jazzy Jeff / Evil / 7” / Mirror Ball

フィラデルフィアの重鎮DJ Jazzy JeffがTerry Hunter主宰のレーべルMirror Ballからエディット7インチをリリース! デジタル先行でリリースされ既にかなり話題になっているトラックが遂にヴァイナル化!なんとEarth, Wind & Fireによる1973年リリースのラテンソウル・クラシックス”Evil"をダンサブルにリエディット!原曲に忠実ながらBMPアップとダンサブルなドラクワークでディスコハウス/モダンブギー化した素晴らしい仕上がりです!c/wにはインストが収録!


●Harold Melvin & The Blue Notes Feat.Teddy Pendergrass / Bad Luck c/w Don’t Leave Me This Way / 12” / Philadelphia International Records

Harold Melvin & The Blue NotesがTeddy Pendergrassをヴォーカルに迎えたフィリーディスコ・クラシックの名曲がオフィシャル再発。Ron HardyやLarry Levanもヘビープレイしたフィリー・ディスコの傑作”Bad Luck”をSide-Aに、Thelma HoustonやCommunards等のカヴァー作品でもお馴染みの永遠の名曲”Don't Leave Me This Way”をSide-Bに収録!どちらもTom Moulton Mixでの収録です!


●Mark IV / I Knew It Wouldn’t Last (Midtempo Version) c/w How I Feel For You (Ourra Remix) / 7” / Cordial Recordings

Mark IVの当時未発表だった至極のモダンソウル『I Knew It Wouldn’t Last (Midtempo Version)』と『How I Feel For You』のOurraによるシンセ・ブギー・リミックスを7インチでカップリング!ROY Cが手掛けた73年発表のレアアルバム"Mark IV"から未発表だったSigns of a Dying Loveの別ヴァージョンまで、これまで、この後世に残すべきコーラスグループの知られざる側面をたくさん垣間みせてくれた英Cordial Recordingsより、数ある発掘音源やリミックスのなかでも人気の2曲を嬉しい7インチ・カット!A面には大人気未発表曲集「Signs Of A Dying Love」より、至極のモダンソウル『I Knew It Wouldn’t Last (Midtempo Version)』を収録。キャッチーなギター・リフときらめくエレピ、はねたグルーヴが一体となってMark IVの美しいハーモニーを引き立てる、至極のメロー・モダン・ソウルナンバーです。これは7インチで欲しかった1曲!B面にはリミックス集、「Signs Of A Dying Love + How I Feel For You」より名曲『How I Feel For You』のOurraによる80sマナーのシンセ・ブギー・リミックスを収録!こちらも元の12インチは即完売だっただけに待望の再収録です!


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