top of page
執筆者の写真ESPECIAL RECORDS

新入荷商品更新 : 2020.12.24



【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2020.12.24】

今週のWEB更新が完了いたしました!

年内最終のWEB更新となります!

御予約頂いていた商品も入荷してます!

再発等々中心にお薦めタイトル揃ってますので是非!

オーダーはこちらから↓


ESPECIAL RECORDS


===================================


【新入荷商品】


●Ambiance / Drift Up To Space / LP / High Jazz Records

御予約頂いた皆様入荷しました!店頭分残り僅か!!!中古市場にもあまり出回らないレア盤再発!79年の“Ebun”や81年の”(Gida-Gida) Tight & Tidy”のレア盤でも知られるカリフォルニアのジャズ/フュージョン・バンドAmbiance。マイナーレーベルDa Mon Recordsから6枚のアルバムがリリースされている彼等のアルバムの中でも特に人気の80年作”Drift Up To Space”が遂にオフィシャル・再発!!!上記の2枚のアルバムも中古市場では高価で取引されていますが、本作はあまりに市場に出回っていない為現在の正確な価値は不明といえるレア作品!疾走感のあるリズムとサウンド、そしてコーラスワークも最高なダンス・ジャズ/フュージョン・クラシックス”Freedom”を筆頭に、80’sならではのサウンドで構築された変拍子のスピチュアル・ジャズ・トラック”Ironti”、更にはDave Hubbardの傑作を極上のアレンジでカヴァーした”Devika”等、最高の内容です!Especial大プッシュ・アルバムです!オリジナル盤はほぼ見つからないので是非!


●THE ENSEMBLE AL-SALAAM / The Sojourner / LP / P-Vine

Strata-Eastのレア盤復刻!!!念願の全世界初LP再発! 最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベルStrata-Eastの中でも最もリイシューが待望されていた大名盤がついに復活! ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合したスピリチュアル・ヴォーカル・ジャズの名曲「Peace」を収録した奇蹟の一枚!US産スピリチュアル・ジャズの美しさ、力強さ、深遠さが表現されつくした珠玉の一枚! サックス奏者カリク・アブドゥル・アル・ルーフ率いるジ・アンサンブル・アル・サラームが残 した74年録音の初作品。アフロセントリックな「The Sojourner」、まさにトゥ・バンクス・オブ・ フォーの原型といえる「Circles」、コルトレーンに捧げた高速モード・ジャズ「Trace Of Trane」、 スリルとテンション溢れる「Malika」、ピースフルな「Optimystical」、そしてウォームでソウルフ ルな前半から怒涛のブラジリアンへと変化する名曲「Peace」まで、一人でも多くの音楽ファンに聴いて欲しい!と心から思う一枚! 中でも生命感にみちた女性ヴォーカリスト、ベアトリス・パーカーの参加曲は最高です!スピリチュアル・ジャズ系好きの方は必聴です!!!


●Phase 7 / Playtime (Clear Green Vinyl) / LP / Aloha Got Soul

初回入荷は即完売となっていましたが追加プレスが到着しました!もちろん”Clear Green Vinyl”仕様です!人気レーベルAloha Got Soulから1980年リリースのハワイアンAOR/レア・グルーヴの激レア作品”Phase 7 / Playtime”の完全復刻LPが登場。数多くのDJ達にプレイされる”So Good To Be In Love”、”Could It Be Love”の他、スウィートなナンバーまで充実の1980年代ホノルルのナイトライフを彩った奇跡の名盤が世界初アナログ復刻。オリジナル・ジャケット・デザインで更に限定のClear Green Vinyl仕様です!数少ないので即決で!


●Tender Leaf / Shores Of Makapuu c/w Coast To Coast (Clear Vinyl) / 7” / Aloha Got Soul

日本でも大人気のTender LeafのハワイAOR傑作アルバムからAloha Got Soulによる限定シングルカット。ALOHA GOT SOULがセレクトしたのは軽快なアコースティ ックAOR名曲「Shores of Makapuu」と「Coast To Coast」の2作品を世界発売! 2021年にはアルバム復刻もリリース決定。この7インチには、Tender Leafが1982年にリリースしたハワイのAORのプライベート・プレスの傑作からの楽曲が収録されている。AGS-046には、グルーヴィーな Shores of MakapuuとメロウなCoast to Coastが収録されています。Tender Leafは、人生、愛、ハワイの美しさを題材にした風通しの良いサイケデリックなサウンドで 知られているグループ。彼らのオリジナル・アルバムは、ハワイでレコーディングされた作品の中で、最も人気が高いと言えるだろう。 80年代にマーレイ・コンポックとダリル・ヴァルデスがバスの運転手をやっている時に出会い、Tender Leafを結成。二人はすぐに意気投合し、ジャム・セッションをし ていくうちにアルバムに収録する楽曲を作曲し、1982年にオアフ北東のハウウラにあるSea West Studiosでレコーディングを開始した。70年代のLemuriaとBabaduに 参加したキーボード奏者兼プロデューサーのキット・エバースバッハも参加し、Tender Leafはハワイらしいハーモニーとレイドバックした空気感をアルバムに取り込むこ とに成功した。皆様是非7”で!

●Yusef Lateef/Cannonball Adderley Sextet / Love Theme From Spartacus c/w Brother John / 7” / Ace

傑作ジャズ・クラシックスが7”で復刻!Side-Aに収録されるのは、ジャズ・ファンには説明不要のYusef Lateefによるメロー・ジャズの最高傑作”Love Theme From Spartacus”がなんと7”化!!!61年作アルバム「Eastern sounds」に収録され、その素晴らしいアレンジメントでDJやコレクターから長年支持を集めてきた名曲。Side-BにはThe Cannonball Adderley Sextet在籍時にYusef Lateefがジョン・コルトレーンに捧げた一曲で、オリジナルは名盤「Nippon Soul」に収録されていた”Brother John”がカップリング!リリース直後から既に各所で売り切れ続出との噂ですのでジャズ・ファンはお急ぎ下さい!


●Casbah 73 / Love Saves The Day (Inc. Danny Krivit & Rahaan Remixes) / 12” / Glitterbox

LovemonkやHiTop Recordsからもリリースするソウル・プロジェクトCasbah73がDefected参加のモダン・ブギー・レーベルGlitterboxから新作をリリース!既にデジタル・リリースで話題となっているお薦め作品!(2018年のヒット・ディスコハウスの新Remixを加えたライセンス作品)何と言ってもお薦めは今回エクスクルーシヴとして収録される”Danny Krivit Extended Edit”!パーカッシヴな四つ打ちに、カッティングギター、ブギーなベースライン、キーボード、そしてファンキーな女性ヴォーカルの魅力をフロアで強く感じさせるDanny Krivitらしい素晴らしいエディットです!よりシンプルに再構築した”Rahaan Extended Remix”もヴォーカルが引き立って◎。オリジナル・ヴァージョンとなる”Extended Mix”、パーカッションがメインとなったインスト”Percussion Jam”含めた4トラックが収録です!


●Lee Pearson JR Collective / Start Today EP / 12” / Neroli

Volcov (Isoul8)主宰イタリアの人気レーベルNeroliからの新作は、Lee Pearson JR Collectiveが3年振りに帰還!!! Mr. FingersやLarry Herd等のレジェンド達とも30年以上に渡ってコラボレーションを行なってきたシカゴのLee Pearson JR Collective。本作でも素晴らしいヴォーカル・ハウスを披露!作詞、作曲、ヴォーカル、DJまでマルチな才能を発揮するベテランの新作は、フルートにNathan Haines、リミックスにデトロイトの重鎮Alton Millerを迎えたシカゴ〜デトロイト〜クロスオーヴァーまで網羅したEP。 ソウルフル且つディープなエレクトリック・ハウスとなった”Original Mix”、流麗なピアノとNathan Hainesのフルートでジャジーになったインスト・ヴァージョン”(Crispy Flutestrumental) ft. Nathan Haines”、更にはAlton Miller Remixも収録!ハウス/クロスオーヴァー系共にチェック!


●Los Hermanos / Another Day/Binary Funk Infusion/The Billy Love Experience / 12” / Mother Tongue

絶好調のMother Tongueからの話題盤!Moodymannが主宰するMahogani MusicからのGerald MitchellとBilly Loveの新ユニット”GMI/UFM”が話題の中、Gerald Mitchell率いるLos Hermanos名義の12年振り新作が登場!本作にもBilly Loveがフィーチャー!ジャジーなフェンダーローズが気持ちいいイントロからSheleaによるソウルフルなヴォーカルとブルージー なギター、センチメンタルなキーボードがハウス・ビートの上を走る”Another Day”、ボブ・ロー グが参加した"Binary Funk Influence"の別バージョ ン"Binary Funk Infusion"はエレクトリック・ジャ ズ・テクノ。 そしてBilly Loveをフィーチャーした"Billy Love Experience"は”GMI/UFM”でも聴かせてくれたデトロイト・ソウルが詰まったコズミック・フュージョン・ソウルです!最高ですよ!


●Krewcial / Edits / 12” / G.A.M.M

Mad Mats主宰の人気エディット・レーベルG.A.M.Mからの新作は、BBEやBlue Noteからのリリースはじめ、Leftoとのタッグアップでもお馴染みで、VINYLATORSからの”Woman Edis”も素晴らしかったベルギーのDJ/プロデューサーKrewcial による3TRKエディット。Quintessenceによる180年のレア・トラック”Salsa De Santa Rosa”を使用した躍動的なピアノ・プレイが前編に渡り展開するアフロキューバンタッチのダンスジャズ・グルーヴ「Jazz Salsa」、黒光りしたオルガンプレイが渋味溢れるカッティング・ギターもリズミックなパーカッシヴなファンキー・グルーヴに巡るFunky Nassauのエディット「Bahama Drama 」、更にはビターな味わいのファンキー・ダンサー「Slum Drums」、全曲抜群のかっこ良さです。


●Ashley Beedle & Abi Clarke / Nothing But Love / 12” / G.A.M.M

Mad Mats主宰の人気エディット・レーベルG.A.M.Mからの新作は、UKのソウルボーイの顔役Ashley BeedleとAbi Clarkeのコンピによる3TRK EDIT EP。Barry Whiteによる1979年のミディアム・スウィートな名曲”How Did You Know It Was Me”のエディット”Nothing But Love (For JB9”、80’sソウルのエディット”Hold Fast”、Steve Arringtonの80’sメローなミディアムグルーヴ”You Meet My Approval”を使用した”Yes Indeed (Rock Free For Trouble)”の3TRKどれもが絶品です。


●Sacbe / Sacbe / LP / Favorite Recordings

メキシコ産ジャズ・フュージョンのレア盤が復刻!Azymuthファンにもお薦めです!素晴らしい現行 & 復刻のブラジリアンやAOR等のリリースでもお馴染みフランスのFavorite Recordingsからの新作が到着!唯一無二の音楽性とシンセサイザーを多用したブリージンなフィーリングを備えた メキシコ産ジャズ・フュージョンの知られざる大傑作! Sacbeが残した 1977年の大傑作が待望のアナログ・リイシュー! エウジェニオ(キーボード)、エンリケ(エレクトリックベース)、フェルナンド・トゥーサン(ドラム)というメキシコ・シティー出身の3兄弟に、サキソフォ ニストのアレハンドロ・カンポスを加えたバンド = Sacbe。ミュージシャン一 家で育ったという4人はほとんど独学でジャズを習得。はじめは音楽を生業にするつもりはなかったようだが、エウジェニオがUSバークレーで音楽を学んだことでバンドが発展。チック・コリア、ハービー・ハンコック、ウェザー・レ ポート、ミルトン・ナシメントといったアーティストの楽曲をレパートリーに していた初期から、そのうちエウジェニオが書くオリジナル曲を演奏するよう になりライブショー、展示会、ダンスパフォーマンスといった様々なフィールドに活動の場を広げ、メキシコ芸術界に名をはせるバンドへと成長していった。 そんなSacbeが自らレーベルを立ち上げ、ジェラルド・バティスらゲストを迎え1977年に録音し、当時1000枚だけプレスしたというのが本作である。先述したフュージョン~クロスオーバ―以降の先鋭的なジャズからの影響を独自に昇華したそのサウンドは同時期にブラジルのアジムスが行っていたこととパラレルといえるだろう。アンリ・ルソー、そしてマヤのジャングルをモチーフにし た作品に影響を受けたというアートワーク含め、名盤の要素にあふれた一枚である。アナログ・オンリーのリミテッド・リイシュー、ティップオン仕様ジャケット、オリジナルを再現したインナースリーヴ付。


●Via Libre/Grupo Amigos / Chi Chi (Mentira) c/w La Gira Del Diablo (A Gira) / 7” / Groovie Records

御予約頂いていた皆様遅くなってすみません!ようやく入荷しました!

大推薦!!!ブラジリアン・コレクター要注意! Marcos Valle & Trio Ternuraの極レア・カヴァー!ブラジル音楽に影響を受けた70年代に活動した中米のバンドによるブラジリアン・レアグルーヴのキラーなカバー・トラックをGroovie Recordsが7”にて再発!!!Side-Aはエルサルバドル共和国のVia Libreが、1974年にリリースした同名のアルバムに収録されたMarcos Valleのカバー曲 "Mentira" 。オリジナルよりもファンキーなアレンジで演奏された素晴らしいヴァージョン。そしてSide-BにはコスタリカのGrupo Amigosが 1976年に残した『Amigo』に収録されたレア・ブラジリアンの大ネタであるTrio Ternuraによるアフロ・ブラジリアン傑作”A Gira”をカヴァー!こちらもアップリフティングな素晴らしいカヴァーです!当時ブラジル音楽が中南米地域にも浸透していた事が分かりますね。ちなみに、どちらのバンドのオリジナル・アルバムも”激レア”です!(予約期間短いので即決で!)


●Arthur Verocai / Encore (Limited Yellow Vinyl) / LP / Far Out Recordings

御予約頂いた皆様入荷しました!店頭分残り僅か!!!

限定盤!!!アルトゥール・ヴェロカイが2007年にリリースした名作『アンコール』のアナログ盤が待望のアンコール・プレス! 名曲 "BIS" を収録した2000年以降におけるブラジル音楽最高傑作。1972年にリリースされたセイム・タイトルのLP『アルトゥール・ヴェロカイ』のオリジナル盤レコードが3000ドルを超える価格で落札されるなど、いまやブラジル音楽ファンのみならず、サイケ、ジャズ、ヒップホップといったジャンルを巻き込みもっとも愛されているギタリスト/作編曲家/コンダクター、アルトゥール・ヴェロカイ。そんなヴェロカイの本格的なカムバック作として当時大ヒットを記録したのが本作『アンコール』である。稀代の作編曲家であるヴェロカイの、流麗でありながら一筋縄ではいかないアレンジ、アジムスやイヴァン・リンスといった伝説的ミュージシャンたちが奏でる心地のよいグルーヴは、今聴いても実に新鮮で、まさに名盤と呼ぶべき内容だ。数年前にはじめてアナログ・プレスされたものの、即完売。いまや入手困難となっているだけに今回のアンコール・プレスは実に嬉しい限り!


●Gelson Oliveira & Luiz Ewerling / Terra / LP / Mad About Records

御予約頂いた皆様入荷しました!店頭分残り僅か!!!

先日リリースされたブラジリアン・コンピレーション”Disco E Cultura Vol.1”を始め、Ronie & Central Do Brasil, Luiz Carlos Vinhas, Edson Frederico E Transa等々の激レア・ブラジル盤を多数復刻して来たポルトガルのレーベルMad About Recordsからまたもや激レア・ブラジリアンがリイシュー!1983年にブラジルのインディーレーベルから密かにリリースされた知る人ぞ知る隠れ名盤!ブラジル南部ポルト・アレグレのシンガー・ソングライターGelson Oliveiraが、ドラマーのLuiz Ewerlingとともに録音した奇跡の逸品が待望の世界初リイシュー!現在に至るまで長年に渡って活躍するポルト・アレグレを代表するミュージシャンのGelson Oliveira。そんなGelson Oliveiraのデビュー・アルバムに当たるのが本作『Terra』である。当時はまだ駆け出しだったのか、極めて限られた資金や設備で完全自主レーベルでプレスされたという話であるが、そういった環境が本作の持つワン&オンリーともいえる個性を生み出したと言えるだろう。DjavanやIvan Linsを思わせる作曲の妙、ミナス一派を思わせる浮遊感、Egberto Gismonti一派にも通じる高い演奏能力に裏付けされた緊密なアンサンブル。ブラジル音楽の伝統はもちろん、ジャズ、ファンク、AORといった要素が混然一体となったレベルの高い演奏は、数あるブラジル・インディーもののなかでもトップクラスと言えるだろう。ブラジリアン・フュージョン”O Vale Do Quilombo”、アコースティックなMPB”Picadeiro”、Marcos Valle的サウンドのレイドバックしたブラジリアン・メロー”Novos Horizontes”、ファンキーメローな”Irmãzinha”、ブラジリアン・ソウルな”Acordes e Sementes”、ラストのメロー・トラック”Vagalume “迄素晴らしい内容です!まだまだ発掘を続けるMad About Records恐るべし!もちろんオリジナル盤は高価かつレアなんで是非この機会に!



最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page