【 中古盤商品更新:2020.09.17】
中古盤新入荷更新が完了いたししました!
オーダーはこちらから↓ (新サイト)
ESPECIAL RECORDS
===================================
今週も中古盤の新入荷がありましたので少量ですがWEBに追加しました!
ジャズ、ソウル、ラテン、ブラジリアン等のお薦め定番商品を紹介してます。
お時間ある方は是非チェックしてみて下さい。
●Buddy Miles Regiment / Sneak Attack (Atlantic / SD 2-4000 / 1981 / US)
ドラマーBuddy Milesによる81年作。ガラージクラシックとしても知られるラテン・ファンク”Latin Rock Fusion”、ファンキー・ソウル”Can You Hold Me”等も良いですが、なんといってもドラムブレイクから始まるフュージョン・ジャズ・ファンク・ダンサー”Jazz Fusion”が最高です!レアでは無いはずですが最近では滅多にお目にかかりません!
●Brainstorm / Journey To The Light (Tabu Records / JZ 35327 / 1078 / US)
デトロイトのディスコ・グループBrainstormによる78年2ndアルバム。Theo ParrishやDJ NORI氏のEditも素晴らしかった”Journey To The Light”は極上のブギー・ソウル・クラシックスです。その他も人気曲”We're On Our Way Home”、Stevie Wonderのカヴァー”Every Time I See You I Go Wild”、ブラジリアン・テイストの”Brand New Day”等を収録。名盤です!
●Art Blakey And The Jazz Messengers / Keystone 3 (Concord Jazz / CJ-196 / 1982 / US)
説明不要のジャズ・ドラマーArt Blakey率いるThe Jazz Messengerによる82年作。サンフランシスコの名門ライブハウスKeystone Kornerで行われたライブ・レコーディング。メンバーにはWynton MarsalisやBrandord Marsalisも参加。SOIL&”PIMP”SESSIONSがカヴァーした事でも知られる”Fuller Love”はこのアルバムに収録されています!他の曲も含め内容最高です!
●Larry Gelb / New Souls (Essene / ES-7001 / 1979 / US)
ジャズ・ピアニストLarry Gelbによるマイナーレーベルからの79年作。お薦めはKim Ibekoをフィーチャーしたスピリチュアル・フュージョン・トラック”Tales Of Imaginary Beings”。一時期のヨーロピアン・スキャット・ジャズやByron Morris and Unity的なテイストの美しいヴォーカル・ジャズ・トラックです。トリオ・サウンドで聴かせるヴォーカル・ジャズ”The Beast”辺りもお洒落。他の曲も含めて好内容!
●Norman Connors / Slew Foot (Buddah Records / BDS 5611 / 1974 / US)
ジャズ〜ソウル・シーンでもお馴染みNorman Connorsによる74年作。Pharoah Sandersのドラマーとして活躍していた彼の本作にはLonnie Liston Smith、Hubert Laws、Gary Bartz、Carlos Garnett、Dom Um Romao等の豪華ミュージシャンが参加。Carlos Garnettの名作カヴァーでJean Carnがヴォーカルを務めるダンス・ジャズ・クラシックス”Mother Of The Future”は本作に収録!ジャズ・ファンク”Back On The Streets”、DJ人気の”Chuka”等、スピリチュアル・ジャズからレアグルーヴまでを収録した名盤です。
●Paulinho da Costa / Happy People (Pablo Today / 2312-102 / 1979 / US)
ブラジル出身のパーカッショニストPaulinho da Costaの79年作。数多くのDJ達に愛されるブラジリアン・フューション・ブギーの名曲”Deja Vu”はもちろん、某アーティストやにサンプリングされた事でもお馴染み人気のブギー・フュージョン”Love Till The End Of Time”、その他もブギー・フュージョン”Carnival Of Colors”、ソウル・クラシックス”Seeing Is Believing”等収録の好内容です!
●Tania Maria / The Real Tania Maria: Wild! (Concord Jazz Picante / CJP-264 / 1985 / US)
ブラジリアン・ピアニスト/シンガーであるTania Mariaによる85年ライブ盤。サンフランシスコのThe Great American Music Hallでのライブ・レコーディング。何と言ってもお薦めはTania Mariaの名曲”Come With Me”のライブ・ヴァージョン。アルバム・ヴァージョンとは違うアレンジ/ライブ感に溢れる演奏、そしてオーディエンスとの掛け合いまでが収録された素晴らしいテイクです!朝方のクラブやイベント終了前にDJで使えます!”Yatra-Tá”や、”Funky Tamborim”のライブヴァージョンも要チェック。
●Wille Bobo / Hell Of An Act To Follow (Columbia / JC 35374 / 1978 / US)
ラテン・パーカッション奏者Willie Boboによる78年作にしてレア・グルーヴ、ラテン・フュージョン、ブギーの傑作アルバム。プロデュースはWayne Hendersonが担当。Side Effectの名曲でIncognitoのカヴァーやKonのEditでもお馴染みの”Always There”は、ラテン・ブギー・アレンジでオリジナルを超える最高のヴァージョンとなったナイス・カヴァー。The Crusadersのヴァージョンでも同じみ”Keep That Same Old Feeling”もラテン・アレンジに。その他もアルバムを通して内容最高です!
●Webster Lewis / Let Me Be The One (Epic / FE 36878 / 1981 / US)
ジャズ・キーボーディストWebster Lewisによる81年作。フェンダーローズのプレイが最高なラテン・フュージョン”El Bobo”はジャズDJのアンセムです!その他も極上メローな”Open Up Your Eyes”、ブギートラック”Let Me Be The One”等素晴らしい内容です。
Comments